健康保険証によるオンライン生体認証 マイナンバーカードは不要

マイナンバーカードは、券面操作のセキュリティのみ。ネット接続は、本人認証がされておらず、誤接続、無防備、個人情報駄々洩れになる恐れがある。
高齢者や障がい者、病人等社会的弱者が使えず(まず、入り口の暗証番号や券面操作ができません)、代理もできない愚かな制度。
日本の優れた家族制度(住民票、健康保険)を否定している。
思想的に、日本政府は、家族制度を崩壊させ、高齢者や障がい者、病人等社会的弱者を社会から排除することを意図しているとしか見えません。そうでないことを願っての提案です。

紙の健康保険証による、オンライン生体認証は、暗証番号不要(覚える必要無し)で、本人(代理人を含む)認証、安全確実で簡易な仕組み。
① 住民票に印鑑登録同様に、本人証明の指紋等生体情報を登録する。
② 本人の住民票にリモート接続する、自治体番号、市民番号のQRコードを追加印刷した、紙の健康保険証を発行する。
③ 利用時の、本人認証は、オンライン。QRコードを読み取り、自治体番号、市民番号の住民票に接続。
④ リモートで、指紋など生体情報を読み取り、オンラインで住民票に登録されている、指紋等の生体情報と照合、本人認証をする。
紙の健康保険証は、QRコードで、オンラインで券面本人の住民票に接続し、本人のみ(代理人としての住民票の同居の親族を含む)しか認証しない、紛失してもただの紙屑。本人のみしか使えない、安全、確実なオンライン認証。(マイナカードのような事故は起きない)
日本の優れた、戸籍、住民票の「家族」の概念を正しく利用すべき。住民票の同居の親族は、法的に代理人で有り、この仕組みそのままで、親族の指紋で住民票認証をすれば、親族としての代理人認証になり、マイナカードでは不可能な、親族代理が簡単にできる。


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