犬と暮らす 受診・点眼に挑戦
瞼に小さなイボ。
去年から所謂「老犬イボ」が体のあちこちにできまくっているから、ソレかな?と思ったが素人判断は危険。
大きくなるかもしれないからもう少し様子をみるか迷ったが、飲み続けている僧帽弁閉鎖不全症の薬もそろそろ終わるから早めに受診した。
受付を済ませ程なくして診察室に呼ばれる。
この夏の暑さでも食欲はあったが、体重を計量したところ4.0kg 。少〜し減っていた。
病気の影響かな…。
聴診器の結果はいつも教えてくれない。
おじいちゃん先生いつも通りササッと診察。
「いわゆるものもらい的なものだね〜、どうしても高齢になると腺が詰まってしまうんでね。目薬出すね。」とのこと。
へ〜、犬もマイボーム腺詰まるんだ。
子供もよくなってたな〜と一瞬懐古。
え…イッヌに目薬?
目薬と心臓の内服薬を受取り、会計を済ませる。
運転中は点眼方法を脳内シミュレーション。
帰宅し、とりあえずおやつをチラつかせ、買ったきりつけたことなかった首輪を装着、正座しイッヌと向き合う。ただならぬ雰囲気を察知している。
イケそうっと思うと素早くクイッと反対に顔を背ける、それを何ターンか繰り返す。
外してばかりで目の周りが濡れてきた。
時折、落ちてくる液体をガン見して、高速瞬きしちゃうのが笑えた。
夢中だったからどうやったか全く思い出せないけど点眼終了〜。
お互い初めての事で、なんかめちゃ汗かいた。
開放されて全身ブルブルした時に、目薬が飛び散りまくった。
まぁいいか。
早く治れー。
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