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デジタルファーストキャンプ日記4



感じたこと

怒涛の1ヶ月だった。
無論、デジタルファーストキャンプの日々もあるが、それに加え仕事やプライベートでいろんなことが重なっていたからだ。
ただ、とても充実していた。
旅行の写真を動画にして友人に共有したり、仕事のプレゼンテーマをAIと壁打ちしたり、カバー絵を作ってもらったり。
何よりも「最終課題」での格闘だろう。
夏休みの宿題もまだ時間あると思って、なかなか着手しなかったことを思い出す(苦笑)

  • 最終課題のスタイルをどちらにしようか。

  • アプリなのか、before/afterなのか

  • コンテンツをどうしようか

  • アウトプットはどうする

  • 構想をどうしようか

  • ストーリーは

  • どんなツールを使うか

単純にもデジタルに触れていることは面白かった。子供の頃のに新しいゲーム機で日がな一日中遊んだ感覚に近い。従来の仕事とは異なる達成感や充実感がある。
受講前は少し不安や恐怖があったと思うが、受講後はワクワク感に近い。
アプリとか何かを明確にアウトプットした訳ではないが、向き合う考えや姿勢に影響を及ぼし始めたと感じる。
奇しくもopen AIが世間を大きく騒がしており、生成AIが身近になってきたタイミングでもあり、こういった技術に触れる機会はラッキーだった。

いずれにせよ、今後の人生を豊かにする術を身につけられたので、更なる高みを目指しつつ、世の中に役立てるようにしていきたいと思う。

学んだこと

デジタルな振る舞いの意識や考え方で
正に習うより慣れろ。カチカチする。デジタル時代は早いので、まずやってみることが大切。やって取捨選択をどんどんやっていく。
好奇心を持つ
日常の中に好奇心をしのばせ、いつも見ている風景の中に斬新さや新規性を見つけること。デザイン自体やその背景を創造し同じものをfigmaなんかで作ってみる。これはエクササイズなので、日常生活に織り込み習慣付けることがポイント(その為にやろうとすれば、無理な負荷が掛かったりする)
真似てみる
守破離。まず真似るところから。結局、自分が知っている・理解していることしか出来ないので、自身の机の引き出しにいかに多くインプットしているか。まず量である。それは圧倒的に不足している。
それを繰り返し、誰にとってどんな悩みや課題を何で解決するサービスやプロダクトなのかを考える。そして、良質転化を目指す。

やったこと

最終課題で作成したものは、自分自身の本業で活用することを考え、製造業且つ中小企業の製造現場の変革を促進するサービスをwebを通じて顧客カバレッジを拡大することであった。
元々は、それ以外にも選択肢を持ちつつ、現状の問題意識が強かったものに対して、これも好機だと捉え課題化に取り組んだ。
使ったツールとしては、
figma/canva/chat GPT/image creator/firefly/bing/gyazo/notion/power BI/PPT/O-DAN/bensoundである。
無論他にも知り得たツールがあったが、これらで固めた。
 
クオリティはまだまだだし、自分自身でも本当にやりきったのか?と問われれば、yesと即答出来ない自分もいるが、それでも生み出したコンテンツは今までならば到達し得なかっただろうものだった。
youtubeにアップロードして見てみると、自己満足度はそこそこ高くなる(苦笑)

元々、完璧なものは出来る訳ではないが、限られた時間の中で最新のデジタルツールを駆使してやってみれば、それなりのものが出来るのだということを実感したことは悪くない。むしろ、一つスタート地点に立ったのだと思えば、とても稀有な経験である。

今日からの一歩

世界の変化がデジタルを中心に圧倒的なスピードになるとすれば、少なくとも何が世の中で起こっているかを知り、常にキャッチアップしていく姿勢を維持する。
そして、それらのテクノロジーやツールがどんな影響を及ぼすのかを想像し、使ってみる(カチカチしていく)。
今回学んだツールは日常の中に落とし込んで1日1歩でも進むように使っていく。365日経てば365歩進む。

本当に貴重な3ヶ月間を得られたこと、オーナーはじめ事務局の方々や学び意欲の高い同期生に恵まれたことに感謝します。まだまだやれることあるなと楽しくワクワクした時間でした。これを活かしていきます。


自身で作ったロゴ


座右の銘


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