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取材していると、「好きになる力」が磨かれるかも

「好きになる力」は人柄ではなく、スキル(技術)である。
スキルを磨くにはコツがある。
元々の土台には、自己肯定感が必要。
1.観察力
2.伝達力
3.継続力

YouTube|新R25チャンネル|前田裕二さん出演回

Xを眺めていると、ミキさんのポストに、YouTubeチャンネルが流れてきた。新R25チャンネルに前田裕二さんが出演している。「これからの時代に必要なスキルは、“好きになる力”です」――メチャクチャ気になる。

そこから前・後編を一気見。
チャンネルを見た感想は、「これからの時代は、やはり人間力が勝負なんだね」ということ。

相手のことをよく観察して、その人の良いところを見つけ出す。そしてそれを相手に伝えると、向こうもこちらを好きになってくれる。好きになってくれた相手には仕事を任されるようになる。そこで相手のために頑張る力がわき、また仕事が依頼される。

観察し過ぎて、嫌いになることはないのだろうか。しかし、短所に見えるところも、裏返してみて長所になる場合もあるだろう。スピードが遅い人は、慎重であるとか。

☆☆☆

このごろ、地元の人となるべくつながろうと、動いている。動いていると、取材をしてみたい人やお店に出会う。
「この人すごいな」と、すぐ思う私は、相手を好きになりやすいのかも?

相手のことをどんどん聞いていくと、なるほど、なるほど、と思うことばかり。
取材記事を書くには、深掘りも必要だから、いろいろ聞かなくてはいけない。
今まで知らなかったことを知れるのは楽しい。
ただ、アポを取ったりするはじめの部分にはだいぶ勇気が必要であるが。

今まで家にこもってばかりで、知らなかった地元のお店や人やコト。
これからも出かけて、いろいろな人に会い、記事を書いていきたい。
ここには、こんな素敵な人がいて、こんな素敵なお店があるんですよ、とみんなに伝えたい。

今日書いた記事のチェックを、お店の店主さんにしてもらったら、「素敵な記事をありがとうございます」と言われて、嬉しくてたまらない。

取材を深掘りできるようになり、もっと「好きになる力」を磨いていきたい。

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