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医療メタバースに新しい軌跡【バーチャルリハ栄養学会】3月10日 大盛況で終幕!

3月10日 13時よりリハビリテーション栄養学会のポストコングレスセミナーが、メタバースclusterで実施されました!

医療メタバースに新たな歴史が!!!

日曜日の13時〜18時の開催でしたが、
■cluster参加者267名
■YouTube LIVE 335名

と、600名以上の方にご参加頂きました!

本イベントの有効性をまとめた論文が「月刊新医療」で掲載!(三重大学の百崎先生らとの共著) 

英文誌「Prog Rehabili Med」にも掲載!

記事はPub Medにも公開されています。


ワタシも司会&講義で登壇させて頂きましたが、最初から最後まで通して学会に参加している方が多くて驚きました!


リアルでは考えられないリアクションによる相互交流! 
質問も多くて楽しい時間でした!

アーカイブ動画はコチラ(YouTube LIVEでは平均50名程の同接を維持!)

◎プログラム◎
■「バーチャル空間を活用したイベント開催の意義」百崎 良(三重大学大学院医学系研究科リハビリテーション医学分野)
■「回復期脳卒中患者におけるリハビリテーションと栄養管理 」西岡 心大(長崎リハビリテーション病院 教育研修部・栄養管理室)
■「心不全管理アプリを用いた多職種での心不全診療 」伊藤 弘将(三重大学医学部附属病院臨床研修・キャリア支援部)
■「リハビリテーション患者の薬剤管理 」中道 真理子(原土井病院薬剤部)
■「未来の医療教育:ソーシャルメタバースでのイノベーション 」うぇあ(任意団体メタバース医療協創大学)
■ブロックチェーンが切り拓く医療・ヘルスケアの未来 」木村 朱門(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院)
■「外出困難者におけるアバターワークの可能性 」茂出木謙太郎(デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科)
■AIアートコンテスト 

■司会:百崎良、うぇあ、長野文彦(熊本リハビリテーション病院)
■コーディネーター:白井祐佳(浜松医科大学医学部附属病院栄養部)
■テクニカルサポート:坂本良太(三重大学医学部附属病院ITセンター)

当日沢山の方にご来場頂けるように、実は運営メンバーが事前操作案内を何回も行っていました!
その甲斐あって、今回来場者の43%がメタバース初心者!!啓蒙の成果と言えます✨

ワタシも三重県にお邪魔して、実際に運営の方々にご挨拶させて頂きましたが…
メタバースを楽しんでくれてるのが伝わって、凄く嬉しかったです✨

また本学会では最新テクノロジーとして、参加者に「生成AI」に触れる機会も作りたい!という目的の元

【AIアートコンテスト】も開催!
イベントの最後に最優秀賞1作品、優秀賞2作品の選出を会場の皆さんと共に行いました

全講演、AIアートコンテストの様子はアーカイブに記録されています!

これだけ多くの医療者がメタバースに集う事は殆ど無く、100名以上の医療系clusterユーザーを新規に生み出せた事を思うと大成功の部類だと思います!!!!

あっという間の5時間でした!!

これから学会でメタバースを使おう!と思った時の、良いユースケースとなっていくと思います!

ワタシも昨年「メタバース医学会」をclusterで行ったので、開催の大変さは良く分かります。
運営の皆さまもお疲れ様でした!

ワタシとしても、今後も継続して様々なイベントを行っていきます!
「医療メタバース」という分野が当たり前になる社会を作れるよう邁進していきますので、応援の程宜しくお願いします!!!

4月6日開催予定のメタバースセミナー
リーダーシップ研修
医療者の接遇•態度の研修にメタバースを用いるべき!
バーチャルリハ栄養学会で講義

その他実績はこちらのプロフィールから
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