デバイス革命!メタバース時代の新たなアクセス方法
やっほー!医療メタバース・エバンジェリストの「うぇあ」だよ!
メタバースはスマホやPCでも体験できるようになってきたけど、やっぱりVRやARデバイスを通した体験も楽しいからオススメなんだ!
とはいえ最初はワタシもどれを買ったら良いのか、ちゃんと使いこなせるのか不安だったんだよね。
どんどん新しい機器も出ているし、付属の機材なんかもあるから初心者にわかりやすく、ワクワクするような記事を書いてみようと思ったんだ。
VRゴーグルを買っても50%以上の人は使わなくなっちゃうから、勿体無い体験はして欲しくなくて。メタバース空間への新しいアクセス方法もお伝えするから是非楽しんで読んでみてね!
メタバースとデバイスの関係性
メタバースで用いるデバイスは、その入り口や窓口のような存在なんだよね。
メタバースへの参加や体験をするためには、適切なデバイスを選択し、それを通じてその世界にアクセスする必要があるの。
デバイスにおける技術革命は、まるで新しい鍵が発明されたようなもの。
以前はひとつの鍵しかなかったのに対して、現在は様々なタイプの鍵が登場しているんだ。
でも…もしかしてみんなはメタバース体験をサポートするデバイスってVRゴーグルだけだと思ってない?
メタバースにはVR、MR、ARっていうアクセス手段があるんだ。まずそれを説明するね!
VRは1番イメージしやすいかな?
お弁当箱!みたいな「ゴーグル」を被って仮想空間の中に没入していくものを言うよ!
MRはちょっとわかりにくいよね。
例えばお医者さんが手術をするときにMRゴーグルを被って、患者の3DCG臓器や血管を見ながら治療を行う「Holoeyes」を実際に見てもらうとわかりやすいかな?
VRゴーグルと違って現実世界も見えるし、3DCGも見える良いとこ取りって感じだね!
一方でARはスマホ画面やメガネ型のデバイスなど、デバイスやディスプレイ上に拡張された映像って感じ!
他にみんなが使ったことありそうなので言うとポケモンGOとかドラクエウォークとかもARだね。
まとめると、体験する空間によってVR、MR、ARに別れて、しかもそれぞれデバイスが違うんだ。
それぞれの鍵は異なるメタバースへのアクセス方法を提供していて、それによってさまざまなデジタル体験やコミュニケーションを楽しむことができるようになっているんだ。
つまり、メタバースとデバイスの関係性は、まるで新しい世界への扉が開かれたようなもの。
デバイスはその扉を開くための鍵であり、ワタシたちは適切な鍵を選ぶことで、メタバースという新たな体験の世界に足を踏み入れることができるんだ
デバイス革命と意義
6月6日にApple社からVision proというARゴーグルが発表されたのは知ってる!?
また、Meta社からもQuest 3というVRゴーグルの新機種の発表!大企業が火花を散らしているんだ!
特にApple社のゴーグルは3499ドル(50万円ほど)とか価格は強気の設定。
値段に見合った価値があるのか?と言った点で様々な見解がSNS上でも議論されているね
簡単に機能についておさらい
・2300万ピクセル(片眼4K)の高解像度
・コントローラーなしでのジェスチャ操作
・目や顔に対してトラッキング機能搭載
・独自OS
・バッテリー2時間(外付け)
・2024年初頭発売(日本はその後)
片眼4Kでも両眼で8Kとなるわけでは無いよ。Kは画素数なので約7K相当くらいかな?
今までのARやVRではなく、世界初の「空間コンピューター」と表現しているんだ!コンピューター被る時代でありながらも、現実世界との交流を行いやすくしているのがAppleの企業理念を感じるね!
コントローラーが無いにも関わらず、指の動きだけで「まるでバターのような」スクロール操作感!との感動レビューも。
機密性を高め没入感あるゲーム体験によって「そこで過ごす人のため」というMeta社と
あくまでも現実世界との境界を曖昧にしていくものとしてのApple社。ターゲットも異なるね!
デバイス面での課題を示してくれているのは、この記事が1番わかりやすいのでご紹介!
Apple社のVision Proは、Personal Computer、Mobile Computer に続く、Spacial Computer。これまでとは全く異なるインターフェイスを持つコンピュータで、新たな世界を切り開くものだね!
ネガティブな意見もあるけど、
「今回の発表は開発者向け会議であったこと」
で、価格も一般向けで無いよ!
世界中の人が使うものになるには、多くの課題があるけど分野や業種によっては必須になってくるだろうから、今後の発展も情報を追いかけておく方が良いよね!
メタバースデバイス入門
初心者の人がデバイスを買うのに、何十万円も出せないよね。
まずは安価で安心感のあるデバイスが良いと思うんだ!そう言う意味では「Meta Quest 2」と「PICO 4」の2つがおすすめかな?
Meta Quest 2
Metaが開発した一体型のVRヘッドセットだよ。
2020年10月13日に発売され、今年の6月4日(日本時間)より、「Meta Quest 2」の価格は
128GBモデルが59,400円から47,300円へ
256GBモデルが64,405円から53,900円へ
それぞれ約1万円程度の値下げが実施されるんだ!
一体型なので、PCやスマートフォンとケーブルで繋いだりすることなくヘッドセット単独だけで動作するよ!
また、ヘッドセットをかぶったまま前後左右自由に動くことができるから、本当に自分がバーチャル空間の中にいるかのような強い没入感を体験できるんだ。
PICO 4
もう一つの「PICO 4」はその対抗馬として出てきたデバイスだね!
Quest 2より高画質、低価格となっているよ!
128GBモデルは定価4万9000円
256GBモデルは定価5万9400円
6月19日までは8,000円の値下げキャンペーンだったんだけど、通常価格となるとQuest 2の方が安くなっちゃったね!
機能の簡単な比較はコチラ
オススメはゲーミングPCがあるなら「PICO 4」と教えてくれるヘビーユーザーさんが多いかな。
やっぱり画質の綺麗さや装着時の快適性が段違いみたい!
一体型(スタンドアロンタイプ)とは言え
ゲーミングPCが無い場合はVRchatみたいな「Steam」経由でダウンロードする必要のあるメタバースが使えないから、注意が必要だよ!
本当に初心者すぎて設定に手間取りそう!とか、問題が起きた時に対処に困るかも!って人
手軽にVR chatやcluster、ビートセイバーを使ってみたい人はQuest 2がオススメかな!
ワタシは機械音痴だったから、まずは安心してスタート出来るQuest 2を選んだの。
上位機種が欲しくなったらオークションに出しても、ニーズが減って無さそうだなって思ったのも決め手の1つだよ!
続けれるか不安だなって人はレンタルと言う手もあるし、何より下の記事に書いたように「一緒に続けるには友達が必要」だと感じているから、無駄にならないようにして欲しいな
メタバース時代におけるデバイスの役割と変化
もっと凄いデバイスや関連機器は沢山あるよ!
例えばHTC VIVE Pro 2というハイエンドモデル!
5Kレベルの解像度(PCスペックも必要)
広視野角で高い鮮明さを合わせながら、オプションパーツによって表情や目の動きに至るまで「全身でメタバースへ没入する体験」を生み出してくれるんだ。
(バーチャル美少女ねむさんの解説がわかりやすいよ!)
価格はコントローラー別売りで、ヘッドマウントディスプレイのみで10万円!!!
でもライトユーザーからヘビーユーザーまで、それぞれ求めている機能や目的が違うもんね!
ゲームの延長線としてのハード機器として議論される事が多いけど、生活の必需品として使っている人達もいる。
使い続けているとVR機器無しでの生活は考えられないと感じているから、一部の業界や仕事だけだったとしても必須デバイスになると確信してるんだ!
医療分野でも精神科や心療内科の初期相談に使われることもあったりするの。家から出るのに困難があったり対面に不安のある方が、リアルに近いレベルで交流出来るのは魅力だよね!
機械やITテクノロジーに疎いワタシが、まさかVRゴーグルやPCスペック、ゲームエンジンのUnity操作にまでちょっと詳しくなっちゃうなんて…
思っても見なかった経験やスキルアップになっているよ!
VRゴーグルやメタバースはアナタの新たな世界を開く扉でもあるから、是非手に取ってみて欲しいな!
メタバースについてまとめた記事もあるから参考にしてね!皆んなとココで会えることを楽しみにしてるよ!
じゃあ最後まで読んでくれてありがと!スキやフォローが励みになるから宜しくね!
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