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情熱の国🇪🇸スペイン水で薄めた赤ワインのようになりすぎるな〜っ🤨😆


 皆さま ご機嫌はいかがですか?
 毎日たっぷりスマイリン〜♪ な あみんでございます。

 今日は「情熱の国スペイン 水で薄めた赤ワインのようになりすぎるなぁ」というテーマ話を進めていきますね!

🍀本題に入る前に。。。雑談です。

 私は前回お話したように配送業で接客をしています。そして、私たちは閉店時間までにお客様を対応しなければいけないルールがあります。でも、何故かいつも閉店直前に来られるお客様がいます。私は一人でそれらを対応しなければならないので、最悪の場合は行列ができてしまいます。最近はそのようなこともあって、お客様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 今日のテーマである「情熱の国スペイン 水で薄めた赤ワインのようになりすぎるなぁ」ということに関連しているのですが。。

 スペインは情熱的な国であり、赤ワインもまさに情熱と力強さを感じさせます。でも、それを水で薄めると、情熱が薄れてしまい、力強さも消え去ってしまいます。同じように、私たちの仕事も情熱が必要であり、薄めたりすることなく、力強く、情熱的に接客することが大切だと思います。

 情熱があれば、何事にも全力で取り組むことができます。私たちの仕事も同じです。お客様にとっては大切な時間を過ごす場所なので、私たちは全力で接客し、お客様に満足してもらえるようにしなければなりません。それが私たちの仕事だと思います。

 ですので、私たちはスペインの赤ワインのように、情熱的で力強く、自分たちの仕事を全力で取り組んでいきたいと思います!

🍀スペインについて
 
「スペインについて」と題して、私が20年間スペインに住んでいた経験から、スペインの魅力についてお話しします。まず、スペインは日本とは全く違う情熱の国です。

 人々の心が熱く、ラテン系の国らしい直接的なコミュニケーションがあります。
 それを肌で感じることができるのは、本当に素晴らしい経験です。
 スペインは国土が日本の4倍ほどあり、南北に大きく広がっています。
 その土地と人柄もまた、南の人々は穏やかでのどか、北の人々は硬く感じられることがあるかもしれません。

 しかし、私が今日お話したいのは、実は20年以上スペインに住んでいて初めて人に話す経験なのですが、あるバレンタインデーの出来事です。その日の朝、バス停でバスに乗ろうとしていた時、突然若い男性にキスをされてしまいました。私は驚きすぎて硬直してしまいましたが、後にその瞬間がスペインの情熱を感じる出来事だったと思いました。ぜひ皆様もスペインに足を運んで、情熱と魅力を感じてほしいと思います。

🍀男性のスペイン語を女性にかけるピロポ(褒め言葉)についての説明

 スペインの男性は、一概には決められないですが、全体的に自由奔放で自分らしく表現する人が多いです。
 そして、昔から女性を褒める言葉である「ピロポ」が広く使われています。
 どんな女性にもかわいいねー、グアパー、グアピータなどと言われることがよくあります。
 
 この褒め言葉が、ただ言うだけで終わるわけではなく、お茶や電話番号の交換を申し出ることもあります。
 
 初めてスペインに住んだ時に感じたことですが、男性たちは普段の会話でも褒め言葉を多用することがありました。そのため、スペイン語が話せない場合には、困惑することもあるかもしれないが、女性たちにとっては、嬉しい言葉であることがわかります。

 70歳や80歳の男性でも同様に、気軽に女性を褒めることが日常的にあります。
 このようにスペインの男性たちは、褒め上手であることが特徴であり、これは女性たちを笑顔にするために彼らが心から言葉をかけているということです。

 スペイン社会における男性のピロポと女性のセクハラ・犯罪被害問題についての言及
スペイン社会において男性からのピロポや女性に対するセクハラ・犯罪被害問題が話題となっています。

 近年では、人権に関する問題やピロポが不適切である可能性があるという考えが浸透してきました。
 女性は男性からのピロポに不快感を抱くことも多く、警察に訴えることもできるようになったため、事件に発展するケースも増えてきました。

 男性側もピロポを言いにくくなってしまっているため、自然とオラ! グアパー(軽い女性への褒め言葉)が減少しています。

 以前住んでいた街では、男性たちは心温かく褒め言葉をかける人が多かったですが、今では減少している実感があります。

🍀スペイン社会の変化における情熱や褒める言葉の減少についての感想

 スペイン社会における情熱や褒め言葉の減少について、最近は赤ワインのような熱狂的な表現が少なくなってきたように感じます。

 このように、ある男性はクラレテと言われるロゼワインのようなものになってしまっているかのような感じを受け取っています。

 しかしながら、時代の変化によって、こういった表現が減少してしまうのは仕方のないことでもあります。

 私がスペインに住み始めたばかりの頃、ある男性が私に長々と話しかけてきたことを思い出します。今後、スペイン社会においても、情熱や熱狂的な表現が失われてしまうことのないように期待したいと思います。

 最後まで読んでくれたことに感謝し、素敵な一日を過ごせるようにと願っております。

 明日もまた、私 あみんの話を楽しみにしていただきたいと思います。

 ありがとうございました。🌹

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