所得税を郵便局で支払った後に心配事が！！！

　数日前に、近所の郵便局で確定申告を郵送した。

そして今日の午前中は、同じ郵便局で今度は所得税を支払った。
毎年税務署から支払い用紙が届くので、それを使って郵便局で支払うのが恒例だ。

　窓口には、MMA総合格闘技で言う所のヘビー級位の男性が座っていた。

"丁度、お昼だ。今、お腹空いてないだろうか・・・？"

と、つい先日迄、午前中に玄米２合平らげても、お腹が空いていた私としては、親近感を感じる体型に、つい優しい気持ちを抱いてしまう。

　そして私にとっては、大金に感じるお金を支払った。

私は郵便局を出て、近所のスーパーで５４０円の日替わりお弁当を買い、スーパーの中のフリースペースで食べ始めた。

つい心配性な私は心配が出始めた。

さっき、私にとっては大金、YouTuberのヒカルさんなら、鼻くそみたいな所得税を支払った。

窓口の人は、お腹が空いていただろう、今の私のように。

もしかして、私が支払った現金を目の前にし、つい変な心が湧いてしまいやしないだろうか（空腹が故に）。

心配で心配で、５４０円の日替わり弁当の漬物の味が薄く感じてしまった。

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スマホを手に、私は郵便局へ電話をする。

「もしもし、〇〇郵便局ですか？　先程、所得税を支払った△△ですが。
あの窓口の人、
もし、今日のお昼にうな重を４人前、ウーバーで頼んだりしたら、
私の所得税を　”横領”　してますから！　
ティンコンカンコン、ティンコンカンコン！」

と言って、電話を切った。

（あ、区切り線以降の電話したというのは嘘ですよ）

あ、今日、所得税支払ったご褒美に、自分にホワイトデーのお菓子買ったよ。あ、無宗教なんで、ホワイトデーとかバレンタインデーとか、カンケー無いんですけどね。

食べ終わった後だよ。

じゃあの。