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様々なものの見え方について考えてみよう

おはようございます。あなたの子育て応援団りえです。

今日のお話は、アドラー心理学の考え方の中から様々なものの見え方についてのお話をしようと思います。

質問です。

電車の中で化粧をしている女性がいました。あなたはどんなことを思いますか。

① 化粧くらい家でできないのかな、みっともない。

② 人前で化粧するなんてありえない!!!

③ 朝は忙しくてゆっくり寝ていたいもんね仕方ない

④ 電車で化粧できるんだ!効率的だなぁ!

⑤ ガタガタと電車の振動のなかちゃんとアイライン引けるのすごいな!

他にもたくさんあると思いますが、この5つの中でも否定的に考える人、
肯定的に捉える人、様々な人がいることがわかるのではないかと思います。

一つの出来事に対して人は自分の経験の中で様々な価値観を持っているのだそうです。
誰かから何か言われた経験、本で読んだ知識など様々あると思います。

そんな中で自分が生きていくためには、相手のものの見え方に関心を持つ
あの人は今日寝坊して仕方なくだったのかなと関心をもったり
一前で化粧するのはみっともない事!と決めつけず、私はみっともない事だと思うと、
1つの意見として伝えることが大事であるということです。

あなたは自分の考えを正しいと決めつけ、相手に伝えたり、自分で思い込んでいませんか?
昨日もミスをしたあの人は今日も絶対にミスをするに違いない!
ミスをした自分は仕事ができないやつだと思われているはずだ!
などいろいろなところで決めつけてしまっている事は多いのではないでしょうか。

私は自分が正しい、常識的な考え方を持っていると思っていました。
ですがそれも一意見に過ぎないという他の価値観を認める事は結構勇気のいることだと気づきました。

あなたはどうでしょうか?一度自分の物の見え方に関心をもって見ることは
大きな気づきを与えてくれると思います。

本日も読んでいただきありがとうございました!





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