INFJ(Ni・Fe優勢)の不健全時〜概念の紐付け

⚠︎︎主に紐付けに関しては私見になります。


前提
1⃣不健全とは、1-3ループや劣等グリップの事です。
2️⃣1-3ループは第二機能が上手く使えない時に起こり、
3️⃣劣等グリップは第3機能も上手く使えず、主機能に頼らざるを得ない状況が長期間続くと第4機能が補償として現れます。
4️⃣つまるところINFJの不健全とは第二機能(Fe)が上手く使えないところから始まります。

※ここから私見強めになってきます⤵︎ ︎
ではINFJが不健全に陥る状況とは何か。自分が思う不健全になる状況で多いのは、
INFJにとって、Niによって理想化されたFe機能を向ける対象グループからFeを向けるに値しない対象が出る事です。
今回はそれによって、不健全(おそらく1-3ループ時)になったINFJが今記事の主役です。


この状況はINFJにとって、とても許せない耐え難い事です。
INFJの視点でその対象がFeグループにとって有害な場合、有害となった対象をFe対象グループから排除しようとしますが、
まずFe対象グループという概念から排除しようと別概念に紐付けします。


どういう事かというと、Fe対象グループはNiの理想化の対象となっていますが、
理想とかけ離れた侮蔑する対象がグループから出てしまった場合に、Feを向けるべき対象ではなく不快・嫌悪する概念(虫・動物・汚物など)と同義のものとして紐付け、理想とは別の概念のものとして切り離します。

例えでいうと外来種が近いと思います。本国にいる種族(理想グループ)とは別の外来種(嫌悪グループ)として扱う事で理想を理想そのものとして保つのです。

以上。またなんかあれば書きます(* 'ω')ノシ

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