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今更ながらのアメリカ紀行その8 やっと2日目

Day2 5月6日土曜日
2度目の5月6日を迎えました。
何を言ってるんだ?ってとこでしょうが、飛行機が羽田空港を離陸したのは5日深夜。正確に申し上げると6日午前0:30。
そしてロスに着いたら5日の夕方。
ですので夜を超えたら6日なのは普通のお話ではあります。
ちなみに時差は16時間あります。
何故か朝6時頃に目が覚めたのですが、日本では22時です。土曜日の。
アメリカは1日遅れなのです。
ってことは誰か話し相手くらいおるやろってことで、Twitterのスペースを覗いてみたら居ましたのでとりあえず昨日の出来事をひときしり喋り笑いを取っておきます。
微妙に音がズレたりするので、気分は衛星中継のアレですね。
さすがにどん兵衛だけでは腹も減りますので、身支度をして昨日チェックしておいたホテルの隣のサブウェイへ向かいます。(昨日は閉店後だった)
事前に友人より『頼む時はハーフサイズでいいからな!フルサイズは偉いことになるからな』とご進言を頂いていたので、ハーフサイズにします。照り焼きチキンのやつです。
サブウェイはご存知の通り入れる野菜を選べるのですが、的確に注文出来る訳もなく野菜1品ずつ『イン!ナッシング!』とまぁ手間のかかる客と化してました。
お店空いてたからまだ良かったけど、ゴメンね店員さん。
ドリンクセットにしていただきマース。
お値段は11ドルくらいだったかな。およそ1500円。まぁお高い。
お味は美味しかったですよ。
なんといってもサブウェイは2020年に台湾で食べて以来。
ちなみにドリンクはSサイズにしたのですが、こんな感じです!
でかっ!!
なお、サンドイッチはこれでハーフサイズです。
※今後モノの大きさを皆様に伝えやすくするのに度々marlboro mediumさんにはご登場頂きます。これは平均的なタバコのサイズです。
そして更に…ドリンクバーの如くお代わり自由なのです!!!(こういうファストフード店は私の行った限りアメリカはほぼ同様のシステムです)
そうらしいとは話には聞いていたが…
これは魅力的過ぎます!!!
日本でも何処かやってはみないか?!
ということでお代わりも頂いて今後どうしようかをゆっくりと考えました。
そして本日はアナハイムへ移動なのですが、列車の時間までまだお時間があります。
地図でよく確認してみたら…
『ここからドジャースタジアムってめっちゃ近いやん!よし、試合のチケットを買いに行こう』
ということになり、早速出発。
近いとは言っても歩いて行くにはちょっと…なのでGoogleMAPで調べた路線バスに乗ってみます。(この路線バスを調べる機能は地図読むの得意な方にはめちゃ便利です)
現金で乗るなら2ドル(正確には1.75ドルらしいがお釣りは出ないようです)なので運賃箱へ2ドルを投入(あらかじめ細かいお金あった方いいですよね?と1ドル札をくれた両替所のみずほ銀行様に感謝)します。
この他にもSuicaのようなICカードもありますが、それは後日登場します。
バスに乗ってみたら、マスクがご自由にどうぞと言わんばかりに車内にセットされていたり(障害者の方とか年配の方が割と乗ったりするからだと思われる)優先席があったり、その辺りは万国共通のようです。
違うことは運転席がプラスチック板で囲まれていることですか(タクシーの運転席の後ろとかにあるアレを更に大きくしたものとイメージしてください)
そして球場の最寄りに到着。5~6分歩きます。
落書きも小洒落ていますね。
そして到着!!こちらがドジャースタジアムの入り口です。
今日はドジャースの試合はこちらでは無いので結構閑散としていますが、スタジアム見学ツアーは行われているようですので人の出入りは多少あります。
更にドジャースタジアムは丘の上にあるので(これは来てみて初めて分かった)坂をエッコラエッコラ上るのがちと大変。
駐車場の入口のおっちゃんに話しかけられるも早口なので私は理解出来ず、翻訳アプリさんの協力を得て『ドジャースの試合のチケットを買いに来た。上に上がればいいんだよね?』とたずねます。
そしたらなんと…『試合無い時はチケット売場は平日だけよ!土日は休みよ』とのお言葉が…
マジかーーーーーーー!!
…結果的にドジャースタジアムの下見に来ただけになりました。。。
まぁいいや。やっぱ雰囲気ある球場な感じだったわ。来週来るのが益々楽しみになりました。
坂登るのもめんどくさいのでUターンです。
また来る時に乗った路線バスで戻ります。
それでよくガイドブックとかに『地下鉄や路線バスは危ない』なんて書いてありますが、恐らく女性の方も読むのでそうやって書いてあるだけなんだろうなと。
総じて私の感想としては
路線バス…昼間乗る分には別に危険ということは無い。普通に乗って歩けます。
女性は夜乗る時は路線によっては注意した方がいいかもしれない。男性なら別に問題はない。
ってとこでしょうか。
地下鉄は後日乗ったのでまたその時に。
ホテルへ戻り、大荷物を持ち、いよいよアナハイムへ出発です。
次回、ついにあの場所へ、、!

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