初ニー


俺が初めてシコったのは小5(シコさったの方が適切な表現になる)      
母がいつものように仕事に行ってんのか男と遊んでるのか分からないが夜に外出した日、俺はズボンを脱いでチンコで遊んでいた。理由はない。そこにチンコがあったからだ。亀頭に触れたり金玉を揉んだりしていくうちにいつの間にか無意識にpenisの皮を上下に動かしていた。この行為は一切の意味を持たない筈だったが続けていくうちに正常な高校生が一度は訪れたことがあるだろう"アノ"感覚が訪れた。(この過程は虚無に近い、何せ無心だったからだ) 俺はその刹那、この私が何をしてしまったのか何となく悟った。勿論賢者タイムなど、好奇心に溢れる無限の可能性を秘めた俺などには存在しない。俺は無我夢中でもう一度その感覚が何だったのかを確かめるため、そして疑惑を確信に変えるためpenisをしごいた。目は白目で手には小さじ一杯分の汗がついていた。とにかく俺はその手でしごいてしごいてしごきまくった。うぁ、う、う、う、ウォーーーーー
             "ビュ"
射精したのだ。さっきは出なかった、白く透明な液体が死にかけの噴水のように飛び出た。これが(友達とその方法を知らないのにも関わらず発言しまくり、それを調べようにもフィルターのかかった青のニンテンドー3DSしかネットに繋がるツールを持っていなかった私が真に知りたかった概念である)
            "オナニー"であった。
それが私の未知との遭遇--オナニー編である--


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