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思いやりを大切に

おはようございます。
kohです。

今日は肌寒い日々に
少しだけ暖かいお話を…。

今回は「思いやり」の話をさせてください。

「思いやり」とは心の豊かさです。

自分の「自我」の思いだけを優先する人は
心がさもしいと思います。
まるで仏教でいう
六道の餓鬼のようと思う時もあります。

noteを始めてたくさんの方に
読んでいただいたり
スキをいただきました。
noteで表現したものを肯定してもらえる
(スキをいただく)
これこそnoteにおける「思いやり」だと思います。
スキはいただくと嬉しいです。

自分もできる限り
「思いやり」を大切にしていきたいです💐

それは「思いやり」を言葉にして
表現することも大切です。

そうすればますます
noteの重要性が出てきます💻

一方、人の「思いやり」を
感じ取れる、汲み取ることができることも重要です。

感受性がないと
何を見たり、聞いたりしても
殺伐としてしまいます。

それには人のために時間を使うのも
一つの方法です。
ボランティアなどはそうですね。
他の人との時間を共有できる時間を増やしてゆく。
これは「命」という自分のカメに綺麗な水を
貯めていくイメージと同じことです。
「命」というカメはいずれ時間が経つと
崩れ去ってしまいます。
しかし、そこにためた綺麗な水は
地上に染み込みまた次の芽のために役に立つ
ことになります。ここには大きく
「命」の循環を思いたたせてくれます。

こう考えると
いずれ命に終わりが来ても
ただ生きるということに
「つまらない」とは思わなくなります。
これは、生活習慣病の生みの親である
日野原重明先生の述べられました。
とても素敵なお考えです。
ある方のnoteの記事を参考に
思い出しました。ありがとうございます🙇


これが「思いやり」だと思います。

”情けは人の為ならず”
この格言は、”情け”は人の為ではなく
自分のためだといういみです。
"情け"は巡りめぐって自分にやって来る
のです。

決して「思いやり」が虚しい世界には
なってほしくありません。

「思いやり」があり
潤いのある社会を…。

今日は、私の「思いやり」の見解について
書かせていただきました。

ここまで読んでくださり
ありがとうございます。

何気なく咲く花も
また自然の思いやりです。


また次のnoteでお会いしましょう。

eriko_fukaiさんへー暖かいイラストありがとうございます。

では、おわり

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