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畏敬の念

おはようございます。

noteから少し離れて
(皆さんすみません)
私は世に漂っていました。

そこで
手前味噌の話ですが
「一汁一菜」という概念に触れて
勇気をいただきまた、noteに文を書いています。

「一汁一菜」
毎日、味噌とご飯をただ食べていると
以前書いたように
五感が研ぎ澄まされてきます。

すると
自分の今の状態も
何となく理解できるようです。

今日は
少し風邪気味です。
「仕事で疲れたかなー」と感じました。
風邪薬を一応飲んでおきました。

私はいつも疲れやすく
頭も片頭痛に悩まされがちです。

よく、誰でも
ご飯を食べる前に
「いただきます」と手を合わせます。

それと同時に
この食べ物に感謝の念を抱きます。


私は
このMacBookを買って
noteに投稿し始めてから
何か大切なものを
置き忘れてしまったようです。

それは
以前も書いた小説「星の王子様」で
登場する狐が王子様に放った
「大切なものは目に見えない」という言葉です。

noteをかけること。
食事が食べられること。
仕事に行けること。
生活が続けられること。

そして、このnoteを
もしかしたら誰かに読んでもらえること・・・。

このような
当たり前とも言えることたちに
食事の前にいう「いただきます」というような
謙虚で畏敬の念を持った言葉を
普段から発しなくなっていました。


人が祈ることを知っているから人なのか?
人が祈ることを発見したのか?
それは私にもわかりません。

しかし、確実に
私たちを生かしてくれる
遺伝子学で有名な村上和雄先生のおっしゃる
ような「サムシング・グレート」を感じられます。
(私は特定の神様、宗教は信じていません)

そんな
感覚でも捉えられない何かに
畏れたり、感謝しているか?

自分に当てはめると
疑問を感じます。

難しい話はここまでとして
今日も1日を迎えられることに
感謝いたします。

何を言いたいかわからなく
なりましたが
皆さんの今日もいつも通り
素晴らしいものになりますように・・・。

おわり


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