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支援者の立場から考える「立ち止まり、振り返る」大切さ

お会いできて光栄です 
けんです😊
三重県は本日、雨模様です☔

今日は朝からアウトプットが旺盛な日です✏
と言っても、湧いてきた言葉(セリフ?)を下書きに保存していくだけなんですが、この中のいくつが記事になるでしょうか😁

今日は支援者の立場から考える「立ち止まり、振り返る」大切さ、と題して書いてみたいと思います

ものすごくポジティブなものです

ここ、結構大事だなと思ってるんですが
「立ち止まること」も
「振り返ること」もすごく大切です😊

「時には立ち止まって」というのは、
「動き続けていると見えないものを見てみよう」
という意味ではないかなと考えてます💡

福祉施設の現場では

「何を当り前なことを」と思われるかもしれませんが、
現場では常に時間が流れています⌚

例えば、

・1年前と比べて、食べ物を飲み込む力が弱くなった
・トレーニングをして、半年前よりも歩けるようになった

など、ご利用者さんの状態は常に変化しています🌟

私たち支援者の状態も同様で、以前できなかったことが出来るようになったり、できたことが出来なくなる場合も当然あります😊

「立ち止まり、振り返る」ことのメリットとは

時間の流れやご利用者さんの現状を確認しないで支援を行っていると、「今まで通り、いつも通りにやっているのにうまくいかない」という状況が発生することがあります

立ち止まり、振り返ることは
「ご利用者さんが求めているサービス」と
「自分たちが提供しているサービス」に開きがないかをチェックできる絶好の機会なんです😊

特に私が勤めている施設では、自分の気持ちを表現することが苦手なご利用者さんが多いので、ご利用者さんからのアクションが必ずしもあるとは限りません

一生懸命になればなるほどまわりが見えにくくなってしまうので、進捗状況を確認する意味でも「立ち止まり、振り返る」ことは大事です

物理的な「休憩」の意味も大きいと思います

立ち止まることはリフレッシュするという意味でも重要だと思います🌈
これは色々な記事で書いていますが、空気を変えることはご利用者さんにとっても支援者自身にとってもいい影響が生まれやすいです

私が勤めている施設には、周囲の変化を敏感に感じ取るご利用者さんがいるので、支援者の疲れや不安が伝わってしまうこともあります💧

1人で抱え込まない空気をどうやって作っていけるか、生活支援主任として模索中です

…と、考えすぎて私自身が抱え込んでしまわないよう、ときどき意識的に深呼吸します😊



明日は、ご利用者さんの立場から考える「立ち止まって振り返る」ことの大切さと題して書いてみようと思います

それでは今日はこの辺で

ありがとうございました
また会う日まで👋

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