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「慣れる」とは

ゴールデンウィークの企画で「連続7日間、音声での投稿」にチャレンジしてました

で、久しぶりの文字で書く記事なわけですが…

…書き方忘れた🤣

ということで、今日は文字で書く感覚を取り戻すために書いてみましょう

「慣れる」ということ

新しく利用を開始したご利用者さんには、「施設の生活に慣れる」という目標に向かって支援を組み立てることがあります

ぶっちゃけ、誰から目線で「慣れた」と判断するのかはすごく難しいです

・支援者から見て、不安な様子が見られない
・本人視点で、「来る」〜「帰る」という流れがこなせている

もう1歩ふみ込んで考えると、一見すると不安そうな様子が見られても、

施設の利用に慣れたから、安心して不安をぶつけることができている

という見方ができる場合もあります。
私自身も、慣れていない場所のほうが社交的に振る舞ってしまう事があります😀

気持ちは見えない

ご利用者さんの気持ちを汲み取ることはとても大事なスキルです。

それと同時に、「気持ちは見えない」ということを意識して、自分の思い込みを押し付けないことも大事だと考えています🍀

それでは今日はこのへんで、
最後まで読んでくださってありがとうございました

けんでした
(GW企画の名残り🤣)

「マスター、向こうにいるじゃんけん弱そうな顔した客に一杯」くらいの軽いノリでサポートしてもらえたら嬉しいです🌈「福祉の本を買う(知的に充実)」「シュークリームを買う(精神的に充実)」など、より良い記事を書くために使わせていただきます🍀