見出し画像

仕事中にちょっと嬉しくなること【自分を知ることは大事という話】

お会いできて光栄です 
けんです 
障害のある人が通う、生活介護事業所で働いています 

今日は仕事中にちょっと嬉しくなること
と題して書いていこうと思います

細かすぎて共感どころかイメージしてもらうことさえ難しいかもしれませんが、お付き合いいただけると嬉しいです

「送迎日報の時間通りに送迎が終わった」

安全運転が基本なので、日報の時間はあくまでも目安です

道路状況や乗り降りの段取りなどで、
運行時間は遅くなったり早くなったりするのが当たり前です

ですが、送迎が終わって時計を確認した時に、
予定ぴったりだと嬉しくなります

「出勤時の検温で、3回連続同じ体温だった」

出勤時に必ず体温を測ることになっています

この検温で3営業日以上同じ体温だとテンションが上がります

最高で、9営業日連続36.7℃という、
誰にも破られていない、
誰も破ることに興味のないと思われる記録保持者です


「送迎車の走行距離が、キリのいい数字だった」

運行表に出発時の距離と就業時の距離、全体の走行距離を書くことになっています

これのうちどれかがキリのいい数字だとちょっと嬉しいです


いかがでしたか?

何故にこんな事を書いたのか、
と疑問に思われたかもしれません

パッと思いついたから
というのも大きな理由なんですが、
これ、私なりの「アンガーマネジメントの入り口」なんです

「ちょっとした喜びの種類」を知れば
その逆の「ちょっとしたイライラの種類」を知るきっかけになります

体温やメーターのキリ番については別にして、
時間に関することは、
私にとってストレッサーになりやすい部分です

アンガーマネジメントに関してはもう少し掘り下げて記事にしてみようと思います

それでは今日はこの辺で

ありがとうございました
また会う日まで

「マスター、向こうにいるじゃんけん弱そうな顔した客に一杯」くらいの軽いノリでサポートしてもらえたら嬉しいです🌈「福祉の本を買う(知的に充実)」「シュークリームを買う(精神的に充実)」など、より良い記事を書くために使わせていただきます🍀