ご挨拶 と 作曲をはじめたきっかけについて

皆様初めまして。
新人ボカロPのかみゅと申します。
普段は高校生として普通に学生生活を送りながら、趣味として音楽を作って投稿しています。

昨年の8月末に「杪夏」という楽曲を投稿して以来、のんびりとしたペースで活動しています。
良ければチャンネル登録等、よろしくお願いします。

自分の音楽の好みとしては、伝統音楽とポップスが融合したような作品が好きで、作曲する際も、そういった楽曲になることが多いかなと思います。
まだ新人ですが、気に入ってくだされば幸いです

✱✱✱✱✱✱


作曲をはじめたきっかけ


✱文章力皆無です。読むと後悔するレベルです。
それでもよろしければどうぞ




突然「DTMやったろ」みたいになった訳ではなく、結構しっかりしたきっかけがあります。

僕は地元で高校生によるミュージカルをやっているのですが、5年前の中学生の頃、それとは別に市の事業のひとつとしてミュージカルに参加しました。
そのミュージカルは実際の歴史をベースに物語が作られており、大河ドラマのような、いわゆる「主題歌」のようなものがありました。

が、そんなことは全く知らないため、最初は何をやるのか全く分からぬまま親に入れられ、正直やる気もなかったです。

そんな状態で迎えた稽古初めの日、演出家が  ’’この舞台のテーマ曲と踊りがあるので見てください’’  的なことを言い、流れはじめた音楽に頭を殴られたような衝撃を受けました。

「何だこのかっこいい曲は!?」

今でもその衝撃は忘れませんし、その楽曲は僕の中で最高の音楽として存在し続けています。 

踊りは…まぁ、ね?
(運動音痴なので…w)

地元で音楽を作っている方がいることも知らなかったですし、その音楽がDTMで作られていることも知りませんでした。
とにかく、当時の僕にとっては衝撃でしかなかったです。

そして、この経験をきっかけに僕は作曲に興味を持ち始めました。逆に言うと、この経験がなければ僕は今、音楽なんて作っていません。確実に。
そして、DTMの存在に気がつくこともなかったと思います。

幼少の頃から音楽を聴いたり、歌ったりすることは好きでしたが「作る」という考えに至ることは全くなく、そもそも音楽が作られているものだという意識も持っていませんでした。
僕に音楽を作るきっかけをくれたあの音楽、そして作曲家様には何時までも頭が上がりません。

今は声を大にしてお名前を言えるような立場ではありませんが、そんな立場になれた暁には改めて名指しでお礼を申し上げさせていただきたいです。

と、言うことで、今回のノートはこれで終わりになります。
今回は真面目な回でしたが、次からはほんとにクソみたいな文章しか書きませんw
それでも 読みたいよ って方がいらっしゃりましたら、よろしくお願いします…!

では!またこんど!



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