公務員の幅広さとは？～学生インタビュー～
皆さんこんにちは！関西大学エクステンション・リードセンターです！
公務員講座を受講した学生にインタビューをしました。
公務員を目指したきっかけは？ 公務員とはどんなイメージ？
先輩たちのリアルな声から、あなたの大学生活をイメージしてみましょう！
１．公務員を目指したきっかけ
高校生のとき、自治体職員の兄が災害時などは土日関係なく役所へ駆けつけていた姿を見て、大変であるけれど人の役に立つ仕事で誇らしいと感じていました。
民間にも様々な会社がありますが、人々の安全や生活を守る仕事に最も関心があったので公務員を志望しました。
また、幅広い分野を経験できると知り、好奇心旺盛な自分の性格も生かしながら地域に貢献できる仕事に魅力を感じました。
２．なぜその職種に興味を持ちましたか
大学の授業で行政評価について学んだ際、評価する難しさと学問的な面白みを知り、行政評価という国民への説明責任を果たす職務の重要性に魅力を感じました。
ルーチンワークではなく、常に質の高い行政を志向する創造性に富んだ職務と幅広い分野を学び続けられる点 に惹かれました。
３．実際の公務員に触れて感じたこと
公務員といっても、組織や地域によって雰囲気が違うこと です。
何度か説明会に参加することで、それぞれの組織のカラーのようなものを知ることができ、自分にあった組織を見つけることができました。
４．これから働くことに対する意気込み
多角的な視点から行政評価をおこない、国民への説明責任を果たすことで信頼された行政の維持に貢献したいです！