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【クソカード医学会報告書】ZS─双頭龍賢者運用研究報告! 三勇士の力を借りたホープデッキで運用ルートが確立!?



はじめに

クソカード医学会……遊戯王YouTuberでお馴染みのあまくだり氏が学会長として主催する、あらゆるマイナーカードの使い道を研究し報告する場である。
私は基本見る専門であり、デュエリストとしてマイナーカードに注目することはあれど、治療方法の確立の研究をすることはありませんでした。
しかし、今回!たまたまマイナーカードを研究し、運用方法を確立したのです!
調べても扱っている人もおらず、もしやこれは医学会基準ではクソカードだったのでは??と思い、筆を取らずにはいられませんでした。
私はあいにく動画投稿者でもなく、医学会参加者でもないため、ここに研究結果をレポートとして記したいと思います。

本日の患者を紹介するぞ

どうぞ!

双頭龍賢者「光属性以外のNo.をムキムキにして殴ります!!」

ZS─双頭龍賢者くん
2021年のアニメーションクロニクルに登場したカードです。
アニメゼアルでは終盤の遊馬&ナッシュVSドン・サウザンド戦で使用され、No.101 S・H・Ark Knightの攻撃力を11000にまで引き上げたゼアルらしい、バ火力脳筋カードです。

早速効果を見て行こう!

①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。自分の墓地から光属性以外の「No.」モンスター1体を選んで効果を無効にして特殊召喚し、自分フィールドからこのカードと「希望皇ホープ」モンスター1体をそれぞれ攻撃力1700アップの装備カード扱いとしてその特殊召喚したモンスターに装備する。このターン、自分は1度しか攻撃宣言できない。
②:このカードの効果でこのカードを装備したモンスターが相手モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。その攻撃モンスターは、攻撃力が倍になりエンドフェイズに破壊される。

遊戯王データベース

なるほど。これは重症だな!
(なお筆者は最近のクソカード医学会の患者を見るまで重症じゃないと思っていた模様)

効果全体はゼアルを体現するバ火力脳筋効果を再現しており、OCG化に際して加えられたデメリットはワンキルする分にはあまり気になりません。唯一挙げるとすれば一度しか攻撃宣言ができないため、ダブルアップチャンスを使えないくらいです(オーバーキル過ぎると思いますが、意外と使いたい局面はあります)。
決まれば強いのですが……そもそも条件が厳しい!!
こんな重い条件整える前にレベル4を2体並べてホープダブルから素ホープ出して10000パンチした方が早い!!
その通り!!

さらにこのカードなんと①の効果が「召喚成功時」にしか対応していない。ZS─希望賢者で特殊召喚した場合には発動しないのです!
この条件がかなり厳しく、1ターンで出すには「召喚権を余した状態で墓地に光属性以外のNo.を、フィールドに希望皇ホープモンスターを用意する」ということを求められるわけです。
さらに言うと墓地の光属性以外のNo.を蘇生する都合上、EXデッキから直接墓地に送るのではなく、エクシーズ召喚をして蘇生制限を満たさないといけない。
光属性のNo.であれば墓地にいくらでもホープを肥やすことができるのですが、ホープデッキはエクストラがほぼホープなため、光属性以外のNo.をわざわざEXデッキに入れるのも枠を空ける手間が出てきます。
バ火力脳筋効果なのに後攻からワンショットキルするには手間過ぎる……まあ1ターンでの用意はほぼ不可能ですね! 

加えて使い辛い点はこのカードのレベル。

星が3つ……来ないぞ!遊馬!

11期でテーマとして確立したZSはホープ召喚サポートのため、レベル4とランク4で統一されています。しかしこのカードはなんと……レベル3!!
これはアニメゼアルに登場したカードだからというのが原因ですね。ZS─幻影賢者と同じく、アニメのZSはホープ召喚サポートではなかったため、レベル4モンスターにする必要はなかったのでしょう。
確かに双頭龍賢者を治療するにはほかのZSと差別化するためにエクシーズ素材としてではなく、効果を活かすしかないのですが……「もしレベル4であればあわよくばZSZWデッキで出せる面白カードという立ち位置になれたのでは??」と思わざるを得ないのです。
しかし現状の双頭龍賢者は引いてしまったら素材に使えない。素材に使えないなら事故要因であり、デッキに投入する意味がないのです。効果自体に影響はないのですが、双頭龍賢者のレベルはホープでの採用価値を皆無にしてしまったという意味では致命傷なのです。

総じて

希望賢者「双頭龍賢者くんを特殊召喚してもなぁ……レベルも合わんし」

召喚時にしか対応しておらず、ZS─希望賢者で特殊召喚しても無意味。

武装賢者「え、ZSってレベル4統一じゃなかったの!?」

レベルが3であり、既存のホープやZWZSデッキではエクシーズ素材として噛み合わず、デッキ内に席がない。

昇華賢者「俺の力でランクアップした方が強くね?」

光属性以外No.を墓地に送るなどの発動条件を揃えるより、ほかのホープを使った方が早い。

という欠点を持ちます。以上のことを踏まえて治療に取り掛かります。

治療の方針と特効薬

まず「召喚権余した状態で双頭龍賢者の①の効果発動の準備をする」ですが……1ターンで用意することはやめます!!何事も諦めが肝心。
その代わりに先攻での盤面をガチガチにします!!
要は相手の2ターン目を凌いで、3ターン目以降の召喚権を双頭龍賢者に使ってワンキルをするという形です。

そのための第一の特効薬が……

ドラグナー「皆さんご存知、ホープの究極にして頂点。私です」

No.99希望皇ホープ・ドラグナー!

双頭龍賢者の①効果にホープを使用する必要がある以上、ホープの採用は当たり前ですね。ホープやZSZWデッキに席がないと前述しましたが、やはりテーマデッキに組み込むのが一番強い……ゼアル・コンストラクションで双頭龍賢者をサーチしたり、チェンジタクティクスで引き込むこともできたりしますしね。なので無理矢理席を作ります。
そしてその中でも妨害効果を持つNo.を呼び出せるドラグナーは1ターン凌ぐのにはうってつけというわけです。4素材ドラグナーであれば、往復のターンで2体の妨害モンスターを用意することができます。
またドラグナー②の効果は忘れられがちですが、攻撃宣言時に攻撃力を0にするというホープらしい防御効果を持っています。盤面にドラグナーが残りやすくなるため、双頭龍賢者の条件が満たしやすくなるわけです。
さらにドラグナーを使うことで蘇生制限を満たした光属性以外のNo.を用意することができます
これにより、フィールドに希望皇ホープモンスターと光属性以外のNo.を用意することができました。

でも、ちょっと待った!!
光属性以外No.をフィールドに出したとしても墓地へ送るのは相手頼りか!?
なによりガチガの先攻盤面になっていないじゃないか!!

そこで登場する第二の特効薬は……

イラっとくるぜ!
シャークさんのアーマードエクシーズコンボだぁ!!

アーマード・エクシーズ・モンスターだ!!

アーマードエクシーズモンスターとは特定のランクのモンスターに重ねてエクシーズ召喚できるモンスターたちです。
最終到達点であるダークナイトランサーまで行くと、相手ターンにモンスターを素材化するという妨害になります。そう、ここでまさかの遊馬とシャークのカードが共存します
特にエクシーズ・アーマー・フォートレスは素材を吐きつつフルアーマードエクシーズをサーチするため、ドラグナーで出した光属性以外のNo.の上に重ね、効果のコストとして墓地へ送ることが可能です。
さらにフォートレスを装備するとダメージが2倍になるため、相手モンスターがいない場合などの双頭龍賢者の②の効果が使えない状況でもワンキルができるようになります。
ダークナイトランサーは相手ターンにフルアーマードエクシーズの墓地効果を使うと妨害になるだけでなく、返しの自分のターンまで生き残った場合は双頭龍賢者の効果で装備カードが装備されるため、往復2回の効果発動が見込めます。
ZSの中では特異な動きであった双頭龍賢者の装備カード化にさらに意味を持たせるカードと言えるでしょう。

ここで一度、どのようにドラグナーの動きにアーマード・エクシーズモンスターを絡ませるのか、軽く展開について説明いたします。
ここではフレーバー重視(他の理由は後述)のため、光属性以外のNo.はNo.32海咬龍シャーク・ドレイクを使います(本当はNo.101を出したかった)。

  1. ドラグナーの①効果でシャーク・ドレイクをエクシーズ召喚扱いで特殊召喚

  2. シャークドレイクにアーマー・フォートレスを重ねてエクシーズ召喚

  3. フォートレスの①効果でフルアーマードエクシーズを手札に加える

  4. フルアーマードエクシーズをセットしてターンエンド
    (相手ターン)

  5. スタンバイフェイズにフルアーマードエクシーズを発動。フォートレスにFAダークナイトランサーを重ねてエクシーズ召喚

  6. 墓地のフルアーマードエクシーズの②効果で装備すると、ダークナイトランサーの③効果が誘発し、相手モンスターをエクシーズ素材とする。

という具合になります。
今度こそフィールドに希望皇ホープモンスター、墓地に光属性以外No.を用意できましたね!

ちょっと待って!!
ホープドラグナーは返しのターンまで生き残る前提で話を進めるの!?

相手ターンにも効果を使ったホープドラグナーは素材が0であり、ただ相手の攻撃宣言時に攻撃力を0にするだけのモンスターです。
相手からしたら除去する優先順位は低く、生き残ることもあるでしょう。
フルアーマードエクシーズの②効果でドラグナーにエクシーズモンスターを装備すると、装備カードが戦闘・効果破壊の身代わりになってくれもします。
しかしそんな甘めの見積もりじゃ双頭龍賢者を治療したとは言えない!!

最後に処方する特効薬は……

懺悔の用意はできているか!
これこそが、俺たちの最後の希望!

ギャラクシーアイズカードだ!!
そう、今度はまさかのカイトのカードである。ゼアル三勇士が揃う盤面なのである。

フォトンロードは②効果が無効効果なため先攻としての盤面を固くできます。これにより双頭龍賢者の治療デッキでありながら、4素材ドラグナーから確定で2妨害を構えられるデッキとなるわけです!ここまでできれば2ターン目を凌ぎ、3ターン目を迎える確率も上がる!
フォトンロードはさらに相手ターンには③効果でギャラクシーカードをサーチすることができます。
この時サーチするカードを最後の希望にすると……仮にホープドラグナーが生き残っていなくても、召喚権を使わずに1枚からフィールドにホープモンスターを出力することが可能になります!!

展開についての紹介だ


展開説明は4素材ドラグナーを前提とします。
4素材ドラグナーは昇華賢者とレベル4モンスターの組み合わせやオノマトギミックでレベル4モンスターを3体並べ、希望賢者を経由しながら昇華賢者と残る1体で希望皇ホープを出すことで成立します。
アストラルホープを使う場合、次ターンの双頭龍賢者を用意するためにゼアルコンストラクションなどを手札に加えます。
ですので最低初動枚数は昇華賢者とレベル4モンスターと双頭龍賢者orゼアルコンストラクションの3枚初動でコンボが完成するという計算になります(ゼアルコンストラクションを使う場合1枚手札を戻す必要がありますが、返しの自分のターンでドローしたカードを戻せば3枚初動に変わりはありません)。

展開例

  1. ドラグナーの①効果でシャーク・ドレイクをエクシーズ召喚扱いで特殊召喚

  2. シャークドレイクにアーマー・フォートレスを重ねてエクシーズ召喚

  3. フォートレスの①効果でフルアーマードエクシーズを手札に加える

  4. フルアーマードエクシーズをセットしてターンエンド
    (相手ターン)

  5. スタンバイフェイズにフルアーマードエクシーズを発動。フォートレスにFAダークナイトランサーを重ねてエクシーズ召喚

  6. 同じくスタンバイフェイズにドラグナーの①効果。フォトンロードをエクシーズ召喚扱いで特殊召喚

  7. ユートピアフォース②効果でフォトンロードの下に重ねる

  8. フォトンロードの③効果で最後の希望を手札に加える
    (自分ターン)

  9. 最後の希望を発動。レベル4モンスター2体で希望皇ホープモンスターをエクシーズ召喚。

  10. ZS─双頭龍賢者を召喚。シャークドレイクを効果無効状態で特殊召喚し、ライジングと自身を装備カードとして装備。

  11. シャークドレイクで攻撃。双頭龍賢者の効果で攻撃力が(2800+1700+1700)×2=12400となる。

相手ターン中に適宜フォトンロード②効果やダークナイトランサー③の効果を誘発させることで、相手ターンを凌いで3ターン目を迎える……というのがこの動きのコンセプトになります。

展開例動画

マスターデュエルのソロモードのため、あまり上手く撮れていないのですが大まかな展開の仕方は動画の通りとなります。
レベル4モンスター3体からの展開でもチェンジタクティクスにより双頭龍賢者本体やサーチカードを引き込むことができるため、再現性は高いです。
盤面が埋まってしまいそうだったこと、最後の希望を素引きしていたことからフォトンロードを出していませんが、本来はここにフォトンロードが並び立ちます。
また、相手に攻撃表示モンスターがいなかったため、双頭龍賢者の②の効果が機能していないですね。こういう場合は無理に出す必要はないでしょう(それでもフルアーマードエクシーズで装備すれば余裕でワンキルラインには到達します)。

治療結果

これにより

希望賢者「先攻展開のサポートに回るで!」

一通り展開し終えた3ターン目に召喚することで、召喚時にしか対応してないという欠点をカバー

昇華賢者「俺のやることは今まで通りだな!」

光属性以外No.を墓地に送るなどの発動条件を揃えつつ、今までのホープの先攻盤面強度を維持

武装賢者「あれ、俺の出番は?」
筆者「今回はないよ、ごめんね」

エクシーズ素材としての運用は諦め、フィニッシャーに特化することでデッキ内の席を確保

と欠点を大幅にクリアすることができました!!

最後にデッキレシピの紹介だ

双頭龍賢者治療レシピ……かと思ったか!残念!俺が作っていたのは三勇士ホープデッキだったのさ!!

上記の通り、実は私が考えていたのはドラグナーを使って三勇士の切り札を盤面に並べるデッキでした!

しかし、ひょんなことから「あれ?このデッキ、普通に双頭龍賢者使えるのでは??」となり、入れて見たらちゃんと動く!
今回のクソカード医学会報告書を書くに至ったのは本当に偶然だったのです(なんなら僕は医学会に属してないので治療自体が今回が初めてです)。

カードの採用に関して

メインモンスター枠
今回の患者、双頭龍賢者を手札に加える手段は増援、ゼアルコンストラクションがあり、コンストラクションを加えられるアストラルホープの数は多いです。これらはもちろんフル投入。
そして双頭龍賢者自体もチェンジタクティクスで引き込めれば強いので確率を上げるために2枚採用しています(ここは枚数の好みが分かれるかと思います)。
昇華賢者は初動に関わるのでもちろん3枚。
オノマトギミックはオノマトピアを使ってレベル4モンスターを3体並べるギミックとして採用しています。オノマトピアは3枚、GGとGCは2枚ずつとしています。
最後に銀河眼ギミック。光子竜とガガガマジシャンとアストラルクリボーが該当します。ここはぶっちゃけ双頭龍賢者の治療とは関係ない枠なので抜いても問題ないです。目的はもちろんカッコいい盤面を作るため……ではあるのですが、双頭龍賢者以外のリーサルプランも用意しておいたという感じです。ネオプライムは割と出ます。

魔法・罠枠
オノマト系は初動になれるので当然フル投入。またオノマト選択のレベル変更効果は双頭龍賢者のレベルを4にしてエクシーズ素材にできます(まさかのレベル治療もできた)。
ユートピアフォースは保険をかけて2枚入れていますが、ここら辺も好みが分かれるかと思います。一応オノマト連携やアストラルホープのコストにできたり、コンストラクションで戻したりできるので、使い道がなくなっても役割はあります。
エクシーズチェンジタクティクスは素引きしていると上振れる枠ですが、3枚入れてダブっても仕方ないので2枚採用。ダークナイトランサーで墓地から拾えるという点もあります。
グロリアスナンバーズは最後の希望と同じ役割で入れているのと、ドラグナーで出したネオプライムに光子竜を素材にできるために入れていますが……あまり役に立っていないので抜いてもいいかもしれないです。
ハイパーギャラクシーは1枚から銀河眼の光子竜を出せ、妨害にもなるカードです。展開が上振れた時に銀河光子竜からサーチしたり、チェンジタクティクスで引き込めば追加の妨害となり、盤面強度が上がります。
最後の希望はギミック的に1枚。ダブルアップチャンスもホープダブル用に1枚です。
フルアーマードエクシーズはダークナイトとフューチャースラッシュとホープレイランサーを出すことができるので2枚採用にしてます。またオノマト連携のコストで落としても強いので複数採用にしています。
エクシーズブロックはアストラルホープでサーチできるカウンター罠であり、ダークナイトランサーで回収して繰り返し使うことができます。チェンジタクティクスで引き込んで強い上振れ枠という側面もあります。

エクストラモンスター枠
色々なカードを使う都合上、ほぼピン挿しです。
特効薬として紹介したモンスターと素ホープとホープレイと展開で使う希望賢者に関しての説明は割愛します。
ホープダブルはユートピアフォースを手札に加えられない状況用とダブルアップチャンスワンキル用に採用(ただし一度しか攻撃宣言ができないため、双頭龍賢者を装備したシャークドレイクにダブルアップチャンスを使うのは無意味に終わります)。
ホープライジングは様々なNo.を使うデッキのために採用しています。最後の希望でこのカードを出し、効果を使い終わったライジングを双頭龍賢者と一緒に装備カードにすると無駄がありません。
フューチャースラッシュは双頭龍賢者を使えない場合に素材がなくなったドラグナーを変換するために採用しています。様々なNo.を使うため攻撃力が上がるだけでなく、フルアーマードエクシーズでフォートレスを装備すると攻撃力2500アップの倍ダメージ2回攻撃というフィニッシャーとしての活躍も見込めます(ただし双頭龍賢者の治療には必要ないカードです)。
シャークドレイクの採用ですがアーマードエクシーズを使う都合上、ランク4エクシーズにする必要がありました。ランク4で最高攻撃力はクレイジーボックスの3000なのですが、ドラグナーから出すことを考えた時にデメリットで首を絞める自体が起きることを懸念して、次点で攻撃力が高いシャークドレイクにしています(でも実際はシャークのNo.だからって理由の方が大きい)。バイスじゃないのもレベル4モンスターを3体並べて使える可能性を考慮した結果ですが、ここはお好みで大丈夫です。
ホープレイランサーは希望賢者や銀河光子竜などの余ったエクシーズモンスターに重ねてエクシーズ召喚できます。また保険で多めに入れていた魔法罠がダブった時に捨てることができます。
銀河光子竜はハイパーギャラクシーで説明した通りです。
プライムとネオプライムは双頭龍賢者の治療には関係ない枠ですね。完全に好みで入れてます笑

銀河眼ギミックに関しては補足記事を書きましたので、こちらもご参考にしていただけると幸いです!!

終わりに

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
自分でもクソカード医学会の報告書を書くとは思っていなかったくらいには双頭龍賢者を普通にデッキに組み込んでいました。
それと同時に研究報告の場が欲しいと思うくらいには難があるカードだと思っていたので、今回あまくだり氏のクソカード医学会の報告書という形でnoteを書かせていただきました。
もしまたなにか研究成果ができましたらその時はこちらで報告させていただきます!
長時間読んでいただきありがとうございました!!


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