見ず知らずのおじさんとうふふな朝
次男坊は保育園に行き始めてから絶えず鼻水をたらしています。
6年前我が家に来た鼻水を吸う機械は絶賛活躍中(酷使)。
咳はなく熱もなく、機嫌もよくごはんもうんちもバッチリなので保育園に行ったら熱があるとのことで預かってもらえませんでした。
がーん(古い)。
仕事と家庭の両立あるあるですね。
小児科と薬局に寄り、次のnoteのテーマは仕事と家庭の両立かなあと考えながら、ベビーカーを押してトボトボ歩いていると。
右手に保育園のお散歩の列が見えました。
なななんと!
園児たちがサンタさんの衣装を着ているではないですか!!!
可愛い。尊い。
鼻血が出てぶっ倒れそうになったその瞬間。
目線を感じて前を向くと知らないおじさんが「サンタサンタ」と言いながら微笑みかけてくれています!
「ほんとですね、かわいいですね。」
すれ違いざまのたったこれだけの会話でその後ニヤニヤが止まりませんでした。
子どもたちに癒され、おじさんに癒され。
なんて心があたたかくなる朝でしょうか。
ちょっと飛躍しますが、素敵な街に住んでてよかったと思っちゃいます(おじさんは何処から来たか不明だけど)。
サンタさんは、かつて子どもだった大人にも微笑みかけてくれるのかもしれませんね。
あなたにもよい一日が訪れますように。
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