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夜のお便り〜過去の日記から〜
日記といえば毎日つけるものかもしれませんがものぐさな私には週一がやっと。
そうして書きためた日記をたまに見返し、ハッとしたり、そうだよねと頷いたり、目頭が熱くなることも。
日記を書いてるのは過去の自分なのに、今と置かれてる立場が違うだけで、まるで書いてるのが別人のように見えることもあります。
その日の自分は今日の誰かかもしれない。
日記にそう言われた気がしたので書いてみることにします。
そこにいるだけで
すごいことなんだよって
自分にいってあげたい
ちっぽけで何もできないなんてことはないし
他の人にできることが
自分にはできなくても
はずかしいなんてことはない
自分が好きなものを大切にして
毎日の積み重ねを続けて
笑顔でいられたら
それだけでいい
この日記を書いたときはきっと希望をなくして
何もできないと落ち込んでいたのかもしれません。だからそうではないよと日記に書いたみたいです。それって日記というか手紙ですね。
心のどこかでは灯りは消えてなくて昼間の星が見えないように自分には見えてないだけかもしれません。その灯りってどこから来るんでしょうね。きっと、好きなもの好きな言葉で日々心の中に燃料を投下しているのでしょう。
あたたかい眼差しで自分をみてあげたいです。そうすれば心配してくれる他の人の目線にも気づくことができるかもしれません。
また、今後も度々、日記をめくって、お便りを書こうと思います。
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