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2人目だからこそ!2人目の育休中にやってよかったこと5選。

もうすぐ、育休から仕事の仲間が戻ってくる。
同じ頃に育休に入った上に、2人目の育休という点も同じで勝手に親近感を覚えてしまう。

私の2人目の育休でやったことを振りかえってみた。

2人目以降の育休は1人目と同じ、とも限らない。上の子の育児が進行しているし、必要なものは揃ってると思いきや、異なるニーズがあったりするのが新たな発見だった。

上の子のおさがりを点検する


使えると思っていた服やおもちゃ、いざ取り出して傷んでいたり壊れて使えなかったりしたら買い直しの他に処分の手間も発生する。早めに点検し、本当に必要なものをチェックした。

1人目は気合いが入ってるものの、わざわざ買わなくても良かったものなど代用して済ますのも一案だ(哺乳瓶立ては水筒を乾かすものにする、ただのキッチン鋏があればうどんカッターはいらない、など)。

点検のついでにお下がりの靴を洗った。案外、これもたいへんな作業だった。

隔離部屋の用意もしくは独立した寝床を作れるようにする

子どもが2人以上になると風邪や感染症はすぐにうつる。
そんなとき、子どもどうし別々に寝かせる場所があると安心だと思う。
万が一の、コロナ家庭内感染の予防にも使える。
布団を敷ける場所を作る、布団をクリーニングに出しておくなどしておいた。

上の子と赤ちゃんを待ち侘びる


上の子には、赤ちゃんが産まれたら何をしてあげたい?と聞いたりして、パパママと一緒のチームになってもらうことを意識した。

パパママ赤ちゃんがワイワイやってて、上の子がぽつんとならないように、お下がりの点検含めて赤ちゃんを迎える準備を上の子と一緒にした。

おかげで予定日より早く産まれた弟に、「ぼくに会いたかったんだね!」と得意顔だった。

2人分のお金の管理の方法を決める

頂いたお祝いの預け入れ先、保育園代や習い事の引き落とし、教育資金の確保方法などなど。どの口座を使うのか?ジュニアニーサはどの証券口座にするのか?決めておくとさっと動ける。また、親名義の口座や印鑑なら生まれる前でも作れるのでやっておくのもよい。産まれてしまうとなかなか動けないし、お祝いをいただいた時にどうするか考えるのも頭の回らない産後は辛いものだ。

上の子の保育園の手続きについて

自治体によっても異なると思うれど、産休育休中の上の子の保育園についても注意が必要だ。私の住んでいる場所では、産休に入る時に「変更届」を役所に提出する必要がある。保育園を預ける理由が「就労」から「妊娠出産」に切り替わるため、変更届を提出する。産休育休中は、上の子を預けることができる時間も短縮され9時から17時になる。私は産休に入ってから知ってバタバタとやる羽目になってしまった(私がズボラだっただけです)。

おまけ:お宮参りのタイミングに七五三をドッキング(秋産まれ)


初宮参りは上の子の七五三と一緒にして一回で祝うことができた。そのため、いつ行くか、誰を呼ぶか、衣装のパターンはどうするかなどシミュレーションしておき、落ち着いて写真の予約やお礼の品の調達をした。

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少しでもお役に立つと幸いです。

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