【スロット】あれ、時代繰り返してね?
えー、7月7日被害者の会会長を務めています
ウタイ鯛保留の中の人です
皆さん、思い思いの7月7日は
どのような日になったでしょうか?
中にはこのような炎天下の中
仕事に向かう方もいるわけで
本当にお疲れ様です
また私みたいにですね
朝から打ちに行った方も沢山いらっしゃる
と思います
えー、私の7月7日はですね
抽選にすら参加できませんでした
はい、8時ちょいに現地について
店員が再整列の説明しまくってました
もうダメでした、完全になめてました
ちなみにその後の行動は…お察しください
(被害者の会会長とか言ってる時点で
明らかにバレバレなのよ)
でもですね現地についた頃
ハチャメチャにトイレ行きたかったんですよ
抽選間に合わなかったと気づいた瞬間
即座に近くのトイレに行き、事を成しました
(開幕からきたねぇんだわ)
こうやってね、早起きは無駄にしましたが
その代わり、大事な社会性は保たれたのかな
そう思えば、最早プラマイゼロです
(抽選参加してたらしくじってたんかい)
なんてよた話はさておいて
先日は手を出しやすいと言われている台が
実際はそこまで遊びやすいものではない
それは何故なのかについて話しました
でもですね、実際のところ思うんですよ
最近のスロットが荒いとか手を出せないとか
色々言われましても
今や爆発力と射幸性で
メーカーが台を売り、店がそれを買う
これが現状になっています
もしもこの先、スロットが7号機になり
スマスロが新内規を適用された場合
今の状況を制限するならば
出玉の波を押さえる規制
ないし
その流れを作る有利区間の
規制内容の変更
それが行われると思うんですよ
しかし…この状況、なんだか
4号機から6.0号機への変遷
その流れにやけに似ている気がしたんですよ
と言うわけで今回は
①4号機から6.0号機への変遷の話
をしつつ
②時代の流れが現代と似ている
という話をし、その流れに沿うならば
③今後の遊技性はどうなっていくのか
そういう話について
個人的考えを語った上で
有料部分では、
本当に時代を繰り返して
昔の5号機初期のような時代が
来てしまうのか
その個人的な意見を話していこうと思います
①4号機から6.0号機への変遷の話
自分は経験した事がないので
史実からこの事についてざっくり話すと
4号機の初期は初代ミリオンゴッドが登場し
裏モノと言われる台もひしめいてる中
大変な粗利性能すらもそれは持っていて
スロットで自殺する人間も現れたりしました
このネガティブな要素を起因として
規制というものが徐々に強まり
ギリギリ5.9までは設定に関わらず
引き次第でそれなりに出せる台は
いくばくかあったものの
6.0になる頃には
低設定は勝てる可能性が確実に低下し
深いハマりを覚悟せねばならず
一撃性能も4号機の頃とは
比べられないほど劣るものとなり
ユーザー人口減少の大きな要因になった
私はそう思っています
ここまで話してみた時
皆様はこう思うはずです
現代は射幸性が上がりすぎて
逆に4号機時代に戻っている
時代は繰り返すどころか
元に戻っただけで繰り返している証拠には
全くなっていないのではないか、と
しかしですね
逆にその「4号機に戻っていく」という動向
それこそが時代が繰り返す可能性
それを示唆していると思っていて
②時代の流れが現代と似ている
そもそもですね
私個人的に4号機からだんだんと
規制が強化されていった
その要因というのは
スロットが社会問題になっている
そう言う世論の声があったから
そこに起因していると思うんですよ
社会的にスロットパチンコをよく思わない
その流れこそが結局6.0の規制にまで至る
その主な要因だ、それを前提として
今のパチンコスロット
その流れを見るとどうでしょうか?
店側が客に対し粗利の高い台を勧めるように
メーカーもゲーム性は重視しながらも
出来るだけ出玉性能が強い台を出そう
そう言う印象を受けます
そんな中でユーザーは
出玉性能を追求するこの業界に
若干の疲労感を感じている
そのように見えるのは私だけでしょうか
それは各種SNS、ネット上の意見
それらをみてみれば一目瞭然です
でもそれは社会問題として提起されるほど
大きな話にはなっていない
そう言う意見もあるかもしれませんが
冷静に考えてみてくださいよ
初代ミリオンゴッドが出た2002年はは
スマホどころか
動画がメールで送信できるよりも
前の時代の話になるんです
当然、ケータイのネットで情報を探れる
そんな時代でもないですし
ボーダフォンが出たくらいの時代なんですよ
今や子供もスマホをもつ時代というのに
私ですらケータイを持ってなかった時代です
(誰得年齢バレ発言やめい)
今と情報の拡散速度が全然違うんですよ
世論が規制のきっかけとなる
そう言うのであれば
この射幸性が高まっている今こそ
当時の4号機初期と内情的に
そこまで変わりがない
そう言う風に思うんですよね
さすればこそ、この時代の流れに沿っても
おかしくない
そう言う風に私は感じます
③今後の遊技性はどうなっていくのか
もしもこの流れに準じて
これからの規制が強化されるのなら
有利区間の概念自体が消える
私はそう思っています
なぜならば、ゲーム数だとか差枚数で
いくら有利区間を規制しようとも
これまで通りにツラヌキ要素を作り
今と変わらない台が出てくる
その事実は不変だと思うんですよ
それでもって今の時代に対して
有利区間をツラヌキ不可にするためには
相当ひねくり回した内規の変更
それが必須条件になると思うんです
もしもツラヌキ自体が射幸性を上げるなら
頑固に有利区間に関する内規を変更するより
それ自体をなくした方が手っ取り早い
そう私は感じたんですよ
皆さんも有利区間が煩わしい
そう思っていたのなら
これはある主朗報なのかもしれません
しかし
5号機初期と同じく
今よりも出玉で遥かに劣っている台
それが出てくるのは明白であり
一概に良い要素だけを意識はできない
そうとも感じます
そもそもですねぇ、4号機から5号機への変遷
その時はスロットコーナーがベニヤ板だらけ
そうなるほどスロットに期待されてない時代
そう言うわけだったんです
今より遊びやすい台が出るからいいじゃない
そう言っても、その時代になってから
ひどく文句を言う事になるかもしれません
ここまで話してみましたがどうでしょうか?
スロットが社会問題提起されて以降
結局問題は解決の一途を見出だせぬまま
規制が変わりまくって今に至りますが
果たして
本当に規制が時代を繰り返す挙動
それを取っていくんだろうか
その話に関する個人的な結論は
ここでは話しません
(余白無駄スクロールさせた上に
結局話さんのかい)
つうか有料で話します
(やっぱりその流れかい)
と言うわけで無料部分はここまで
また来週の記事もお楽しみに、ばいばい
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