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【スロット】最近出るスロット、スベりまくってない?

白子が食いたい
どうもウタイ鯛保留の中の人です

皆さん、長生きするか
不健康でも楽しく生きるかだったら
あなたはどちら派でしょうか?

僕はどちらかというと楽しく生きる派です
初手で申し上げた通り
生粋の痛風飯中毒でござんす

タバコを吸って酒とつまみを嗜みながら
このノートを綴っております
(真面目にやれや)

大丈夫ですとも、こう見えて酒は強い私です
現に読者の方々がいらっしゃって
こうして週に二回の記事投稿が
できているわけです

ちなみに記事の投稿が遅れる時は
大体酒で寝落ちしてる時ですね(やめちまえ)

なんて事を話してますけれども
皆さんご機嫌はいかがでしょうか?

最近色々なスロットが増えましたよねぇ
ゲーム性の幅も広がりを見せてますが

出る台出る台スベりまくってる

そう思うのは私だけではないはずです
ただ冷静に考えてみると
このスマスロ、6.5号機の時代は
明らかにこれまでに比べて

すごく異質な部分が多い

そういう風に個人的に思った訳です

という訳で現代のスロットが
なぜスベりまくってるのか
その理由に関して3つ
今回は話していこうと思います

①6.5号機以降の内規変更時のメーカーの動きが違う

6.0号機時代初期を経験された方々に
聞きたいんですけれども

当時において
皆様がメインで打たれていたのは
一体どのような機種でしょうか?

まどマギ、凱旋、初代ハーデスだとか
番長3、聖闘士星矢海皇………

ってこれ全部5号機やないかーーい

そうなんですよ、初期の6.0号機は正直
リゼロ初代が出るまで
基本的に鳴かず飛ばずの時代が
長く続いたわけです

というのも、5.9号機から導入された
「有利区間」という概念
これはユーザーも慣れない部分が
あったと思われますが

それはメーカーも同じ

そういう風に感じた訳なんですね
もしも慣れない概念が登場し
検定通過も厳しくなったとしても

台を売らなければ儲けが出ないメーカーは
先手に台を市場に出す事を考え

まずは検定通過しやすいスペック

これを出していくと思うんですよ
そういう風に考えれば
検定通過を前提にしたスペックより
ゲーム性として完成された5号機が
ユーザーに打たれるのは当然の流れ
そういう風に思った訳ですね

しかし6.0~6.4をメーカーは経験し
内規に合わせただけのスペックを作るのでは
新内規という名目で台は売れたとしても

ホールの稼働を伸ばす事ができず
メーカーとしての信頼を失ってしまう

それを察して6.5初期でカバネリや犬夜叉
スマスロ初期でバキやヴヴヴが出たように

初手からかなり攻めたスペックを作る
そういう方針に転換したと思うんですね

つまりは

初手からスペックを攻めてるため
より良い台を作りにくくなっている

そういう風に思った訳ですよ

最初から検定に落ちることなど考えず
ガンガン攻めた台を作れば
当然ゲーム性や出玉の飽和は早くなります

そんな理由で現行のヒット機種が
少なくなっていると私は思うんですよね

しかしこの動きは単にメーカーのみが原因
そうとも言い切れない訳で

②店側がメイン機種の固定化の動きをしている事

皆さん、内規変更で台が消える寸前まで
初代ハーデスや凱旋を打たれた方は
沢山いらっしゃると思いますが

これについては実際

ホールのメイン機種として
これらの台が実績を残したから

これに他ならないからなのです

無論、万枚の夢が見れる聖闘士星矢や
高設定の爆発力があった番長3も

そういう立ち位置にいると思われますが
今の現状を見るとどうでしょうか?

ユーザーの興味がやけに
新台の方に向き勝ち

そういう風に思いませんかね?

勿論新台の方が設定が入りやすい
そういう考え方もあると思います

しかしホールサイドの意見を考えた時
私はこういう風に思うんですよ

買ったばかりの機種は
まず機械代を回収したい

当然台を買う為に1台50万以上かかるわけで
ただでさえ、新台の数が多い昨今
ホールにとっても稼働貢献が終わる前に
機械代を回収できるかは未知数な訳です

そしてそんな新台に設定を入れ
客を呼び込むためには当然

ずっと置いとけるようなメイン機

その存在が必要不可欠なわけです

しかし今現在のホールを見てみると
ヴヴヴや乙女など動いてる機種もありますが

未だ5号機時代のメイン機種の
稼働貢献を超えようと考えるには
先の長い機種ばかりなのです

となれば当然新台の役割は
貯金箱に回る事が多くなっていきます

今の時代、たださえコイン単価が高い台
まともに遊ぶ為に多くの金を要する台

それが多くなっているわけで
低設定はいくら負けるか怖いものです

そして勿論大きく負けたりなんかすれば

新台の評価は悪くなって当然

そのように私は思うのです

しかし、そんなのは台が悪い
からくりだとか北斗だとか
それらを超える面白さが新台にないから
ユーザーがつかない
そのように考える人もいると思います

これは①で話した事に似通ってきますが
実はこんな事象が働いていると思うのです

③メーカーがゲーム性を追求する段階にある事

これはですね、また6.0の話になりますが
2019年3月に初代のSリゼロが出てきて
そのATの爆発力から人気になり
それから約一年後に当たる2020年2月に
Sバシリスク絆2が出てきた訳なんですね

それ以降モンキーターンⅣや頭文字Dなど
ゲーム性でヒットした機種が出てきたのです

そして

6.5号機も同様に
爆発力がある犬夜叉や
大量上乗せが夢見れるアクエリオン
それが出た後に

モンハンアイスボーンやバイオre2など
ゲーム性が重視された台
そういう機種がヒットを飛ばしたのです

そして現状のスマスロも
爆発力の次にゲーム性を練る段階にいる
そういう風に思う訳なんですが

未だにゲーム性をとれば
出玉力が欠けてしまう台が多い

そういう風に感じるんですよ

その例の1つとしてつい最近出たL番長4
これが挙げられると私は思うのですが

こちらの台、一応稼働は現在保ってますが
ユーザー評価に関しては

これまでの番長ナンバリングでも
かなり低めの評価になっています

無論、ベースや初当たりATまでの重さに対し
出玉力が少なかったり
ベルじゃない7枚役の存在があったり

そういう話も出てくると思いますが
私個人の意見としては

入りにくい上位ATが
機械割に影響を与えている

そういう風に思うんですよね

これまでのスマスロを考えてみてください
大体上位AT入れるのはかなり難しい台ばかり
そういう印象を受けませんかね?

もしも上位の存在がなかったとしても
有利区間を貫けば特化ゾーンがあったり
そういうAT機ばかり
その上、そんな状態へはそうそう行かない

そんな台ばかりの気がしませんか?
極論を言ってしまえば

ヴヴヴよりもツラヌキやすい台
それが現行台では全くない

そう言えてしまうと私は思うのです

つまるところゲーム性を重視はするが
爆発力のため上位ATを作る

しかし上位ATの存在が故に
ゲームバランスが崩壊してしまう

それが起こっていると思うのです

そんな事なら上位をなくせばいい
そうとも思うかもしれませんが

もしもそんな事をしてしまえば
最近のスマスロとは爆発力が劣る台や
爆発力を持たせる為にATへの道のりが
限りなく遠い台

そういうものを作らざるを得ないと思います

しかしここに新たな疑問が浮かびます
これまで挙げてきた
ヴヴヴやからくりサーカス、乙女
更に現在稼働が続いてるゴジエヴァ
これらに共通していることがあります
それは

最大純増が5枚以上である

そういう事なのです
そう考えてみると確かに
L番長4は最高純増4.5枚
リングにかけろの最高純増も4.5枚
スベった機種の多くの最大純増が
5枚未満となっています

純増が遊戯者に直接的な刺激を与える
かなり偏った意見にはなりますが
それも一理あります

なんにせよ今は遊戯がパチンコもスロットも
時速がどんどん加速していってます
その速さと出玉力は
万枚到達を夢見るユーザーの打つ動機
それになりうると思うんです

しかし…なぜスベってまでメーカーは
純増を高めに設定しないのか
疑問に思わないでしょうか?

その話に関しては
明日、話していきたいと思います
勿論、有料記事もあるよ☆
(☆をつけて調子乗んな銭ゲバが)

というわけで今回の話はここまで

また明日お楽しみに、バイバイ

…でも純増はいいからさ
とりまボナ300枚出るA+ART打ちたい…

次の記事→https://note.com/calm_jacana105/n/n059d394e1336

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