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暇つぶし「インターネットの有名人の、あまり知られていないアカウントを見つける」編

こんにちは。巨鬼です。

インターネットが第二の現実だといわれて久しい今日、エンタメで飽和しているはずのインターネッツを眺めていて、なぜか、「飽きた」
「もうたくさんだ」という感想を抱いてしまったことはありませんか?

そんな時、私はよく、何かを限界まで調べてみるようにしています。

今回は、その中でも最高に楽しい調べものについてお話ししてみたいと思います。

「インターネットの有名人の、あまり知られていないアカウントを見つける」


この遊びは、きっとあなたもハマるはずです。というか、やったことある人がほとんどなのではないでしょうか。
現在、何万何十万というフォロワー数を誇るインターネットの有名人にも、初期のころに開設したマイナーなサブアカウントが存在することがあります。
長年かけてフォロワー数を増やしていった有名人ほど、そのようなアカウントが多い傾向にあります。
私は、そこになんとも言えない味わいがあるように思うのです。
例えるならば、歴史に埋もれた名作を発掘するような楽しさです。
有名人の「知られざるプライベート」を覗き見る楽しさもあるでしょう。
あの人の知られざる日常や、裏の顔を知ることができる。

それに、ごく限られた一部のファンだけがその存在を知っている、という点でも、独占欲のようなものがくすぐられますよね。

私も、サブアカウント探しを始めたころはそのような感情を動力源として活動していました。

すべてが変わったのは、あの日です。

私は、偶然、ヒカキンさんの超超マイナーアカウントを見つけてしまったのです。

え、あのヒカキンのアカウントなのに、フォロワー千桁台??

私は興奮しました。世界中に数千人しかいないうちの一人に、私は選ばれたのだと。
それからです。私のアカウント探しの目的が、『よりマイナーなアカウントを探す』ことになったのは。

どういう人のアカウントを漁れば良いのか

『とにかく有名な人』サブアカウントを探すなら、これに限ります。
誰もが知っているあの人の、誰も知らないアカウント。

有名であればあるほど、また、アカウントのフォロワー数が少ないほど、『これを知っているのは私だけだ』といった感覚に浸れます。

どうしても見つからない、という場合は、前述したとおり、昔からインターネットで活動している人のアカウントを探しましょう。大抵の場合、あります。

特定みたいで気が乗らない

本人がインターネットで公開していることなので、サブアカウントを探すのは悪いことではありません。

発見後の楽しみ方

もしあなたが探した方のファンの友達がいれば、サブアカウントを見せつけて、『私はあなたよりこの人のことを知っている』とマウントを取りましょう。

いないのであれば、Xなどで情報を拡散し、できる限り世界に『私はこの人のことをこんなに詳しく知っている』ことをアピールしましょう。

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