第2話 自己紹介編② 「自分は何がしたいのか…」漠然とした不安を抱えた大学時代
さて、こんな感じで私の高校生活は、人見知りをしながらも、友人の誘いからお笑いをすることになり、人を喜ばせる嬉しさを再認識した時期でした。(詳しくは前回の記事へ↓)
しかし、私はとても口下手で、フリートークなんて目も当てられないほどですので、お笑い芸人を目指すのは間違いだということはわかっていました。
ただ、別の形でもいいから、人を笑顔したり、明るくしたりすることを将来的にしたいという気持ちは心にありました。
芸人以外で何かないかと考えてみましたが、その時点では見つからず