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舞い上がれ  なにわバードマン編 _14

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを問題として紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた単語を補ってエピソードを完成させてください。
年齢を重ねると頭の中にはあるものの具体的な名前が思い出せなかったりします。これは、思い出す力が衰えることが原因ではないでしょうか。このパズルが少しでも、この思い出す力を鍛えることに役立てばいいなと思っています。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    なにわの天才と言われている刈谷 **** は、由良の墜落事故によって飛行機の設計が怖くなっていきました。そして、刈谷 **** は、サークルをやめました。彼は、合理的な思考のできる人と思われますが、玉田が設計に関わったり部長の鶴田が刈谷に戻ってきてほしいと熱望すると刈谷はコロッとサークルに戻ってきてしまいました。第22話

2    舞は、「浪速大学を中退して、航空学校を目指すことを諦めることはできん」とめぐみに盾をつきました。舞が自宅に戻ると兄悠人から電話がありました。悠人は舞が親に反抗したことを知り、遅れ来た反抗期と称して、どこまで続くかみものやなと言って、電話を切りました。反抗期の先輩としてなにかの ***** を兄に期待していた舞は、「なんなん」と言ってがっかりしました。第31話

3    「なにわバードマン」の1年に一度の晴れ舞台は、毎年全国から人力飛行機が琵琶湖に集まる「 **** コンテスト」です。これは1年かけて人力飛行機を作ってそれを自分たちで飛ばすものです。ここで、**** は、ギリシャ神話中の若者で、 父ダイダロスの考案した蝋づけの翼でクレタ島から脱出したが、あまりに高く飛んだため、太陽の熱で蝋が溶け、海中に落ちて死んだとされる人です。第16話

9    舞の祖母祥子は、舞の家にジャムを送りました。そのジャムには、*** が貼ってありました。その *** には、「五島のめぐみ」と書いてありました。その頃、舞は「なにわバードマン」のパイロットとなっており、減量中で、また過酷なトレーニング中で、本当はジャムを食べれないのですが、結局食べてしまいました。ここで食べない訳にはいきませんよネ。第23話

16    いつもの幼なじみ3人組のお好み焼きや「うめづ」の会食では、貴司は相変わらず営業成績が最低で悩んでいました。舞は、ハードなトレーニングをしている上、減量中なのでお腹がすいてたまりませんでした。舞のアルバイト先でも、お腹が鳴っているのを久留美に聞かれてしまいました。舞は、うめづでもお好み焼きの代わりに、** 焼を作ってもらっていました。第23話

4    なにわバードマンは、週末のテスト飛行に備えて駆動テストを行いました。これはスワン号が予定している通りの *** をするのかチェックする作業です。由良は松葉杖をつきながら由良にアドバイスをしました。しかしそのアドバイスは、技術的なものではなく精神論的なものでした。第25話

13    祥子は24年前の舞の母めぐみと舞の父浩太との駆け落ち問題について話し始めました。祥子は「あん時、めぐみの話ばちゃんと聞いてやればよかった。すまんかったね」と謝りました。そして、祥子はめぐみが断言した *** 大阪で幸せになった。」と言って涙を浮かべました。しかし、これは結果論であり、未来のことはだれにも分からないものなので、親ならば祥子のように言うのは当たり前のことだと私は思います。第34話

11    失踪した貴司を追いかけて長崎の五島に行った舞と久留美は、まず大瀬崎灯台を目指しました。それは、舞が幼いときに五島に療養に行ったときに五島の祥子の家から貴司に送った **** に写っていた風景だからでした。貴司は、舞が五島にいってから見違えるように前向きになったことから、自分も五島に行けば復活できると思ったのではないでしょうか。第33話

15    由良の代わりに舞が記録飛行のパイロットになったことで、舞の生活が一変しました。舞は朝食の前に体重を計り、食事は ** カロリーで、高たんぱくな食事を中心にしました。さらに通学はロードバイクでトレーニングを兼ねたものでした。舞はパイロット志向の生活を行っていました。第23話

横方向

5    舞は、久しぶりに悠人に電話を掛けました。父の会社が生まれ変わったこと、そして、自分は人力飛行機のパイロットを目指していることを伝えました。翌朝舞は、テスト飛行の滑走路を *** バイクで走りました。そして、舞は記録飛行に臨みました。第25話

2    「なにわバードマン」の部長の鶴田 *** は、入部して1か月たった舞のリブ作りの上達を褒めてくれました。第17話

8    「なにわバードマン」に新入部員が入ったことで決起集会が開かれ、新入部員にこのサークルに入った理由をきかれました。部員はそれぞれの思いを述べました。舞は「小さいときから飛行機が好きだったから」と言って、これまで書き留めた飛行機のスケッチブックを皆に見せました。そこには、*** のスワン号の姿も描かれており、場は大いに盛り上がりました。第19話

7    失踪した貴司を追いかけて五島にやってきた舞をみて、一太は、貴司は舞のフィアンセであると勘違いしました。一太は、昔から舞ちゃんのことが好きでしたが、一太の片思いでした。木戸は、舞の前で、一太の舞ちゃんへの片思いの気持ちを *** しました。一太は、「何ば言いよっとか!関係なか」と照れました。第35話

16    五島の「みじょカフェ」でアルバイトしているさくらは、舞が五島に来ていることを聞いて驚きました。舞は失踪した貴司を追いかけて五島にきていたのでした。祥子は、「考え事をしているから舞をここに連れてこなかった」とさくらに釈明しますが、さくらは、「ここで考えればいいのに」と言って祥子を責めました。このさくらは、タレント、女優の長濱 ** さんが演じておられます。また、長濱 ** さんは、けやき坂46および欅坂46の元メンバーでした。第34話

12    刈谷はなにわの天才と呼ばれています。そして彼は、スワン号の設計担当です。その刈谷は、「最高に仕上がったスワン号と、最高に仕上がった由良が、未来で待ち合わせしてる」と言って、未来の *** な状態の由良に合わせてスワン号を設計していると明かしました。さすが天才と言われるだけあって、すごい表現ですね。第19話

6    久留美は、両親の離婚後久しぶりに母久子と会いました。離婚の経緯から久留美の心の移り変わりを久子に語りました。久留美は、自分も久子とおなじ *** 師になるべく、*** 学校に通ってることを話しました。母久子は久留美を抱きしめました。第35話

10    由良の墜落事故で責任を感じた刈谷は、「なにわバードマン」をさりました。そのあと、舞をパイロットにするために、玉本が設計担当になり、刈谷の設計を変更し始めました。それを知った刈谷は、部室に駆け込み刈谷と玉本との間に激しい口論が始まりました。そこに、部長の鶴田が割って入り「刈谷、戻ってきてくれ!」と悲痛な叫びを聞いた刈谷は、暫く考えた ** に口を開きました。「1日で設計図を書き直すけん!スワン号をど素人のパイロットでも記録作れる飛行機にしちゃる!」とサークルへの復帰を宣言しました。この展開は私には、ものの道理は精神論でどうにでもなると言っているように思えるのですが?第22話

18    貴司は、仕事上のストレスから失踪しました。ラグビーカフェ「ノーサイド」にて舞は、貴司の異変に何となく気づいていたのに、自分のことで頭がいっぱいで気遣えなかった」と自分を責めました。そして、舞は「私は何も知らなかったのではなく、なんか変やなと思っていたが、知らない ** をしていた。」とさらに自分を責めました。人間の気遣い力は有限です。第32話

17    舞は、思い切って両親に「航空学校に行ってライセンス取って、航空会社に就職したいと思てる! **** します、航空学校 に行かせてください!」と両親に深々と頭を下げた舞は、すでに受験勉強を始めていると明かしまた。こんなこと突然娘にいわれたら普通の親はどうするのでしょうかネ。第31話

14    貴司は、舞と久留美に、失踪していた3日間この灯台のところにいて、海を見ていたと言いました。貴司は、「最初は白い波ばかりみていたが、海のいろがきれいやな」と気が付いたと語りました。そして、「海のいろは、近くから遠くに行くにしたがってどんどん青色が濃くなっていくのが分かった。そして海の ** までみてたら、そこから空がはじまっていた。」と語りました。自然に触れることで、貴司は、「自分が狭い世界しかみていないことに気が付いた」と言いました。第33話

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