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らんまん  高知編 _4

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

2    万太郎が釈放されたあと佐川への山道にて、万太郎はタキに、迎えにきてくれたお礼を言いました。また、万太郎は、助けてくれた逸馬たちを心配していました。それを見たタキは、万太郎に政治の世界で生きる *** があるのかと問いました。もし、そうでないのなら、これからその人たちの思いに報いるために、何をするかが重要なことだと語ります。第22話

7    峰屋で今年も酒造りが始まりました。奉公人の竹雄は立派な働き手として万太郎を支えていました。一方、姉の綾は縁談が次々と舞い込んできましたが、綾は気が進まない様子でした。タキは、そんな綾を見て、「綾と万太郎2人を足して割りたいくらいじゃ」と口に出しました。この綾は、女優の佐久間 ** さんが演じておられます。第11話

3    秋になって年に一度、蔵人たちを迎え入れる「蔵入りの日」がやってきました。「峰屋」は総出で準備に追われていました。ところが、そんな大切な日にもかかわらず、万太郎は誰にも告げず一人で横倉山へと ***** 採集に出かけてしまいました。そして、すっかり夢中になった万太郎は、蔵人たちを出迎える時間に遅れてしまいました。第11話

8    蔵人をねぎらう日になりました。当主の万太郎は、蔵人たちの前で挨拶をしました。自分は、蔵の仕事やお酒のことは分かりませんが、蔵人のあんちゃんたちの歌を聞くのが好きだった。だからおやさぁん、あんちゃんらあ。どうかまた峰屋に気てくれますろうかと頼みました。この万太郎の言葉に、蔵人たちは笑顔になりました。酒造りの責任者である杜氏の **** は「坊ちゃんありがとう存じます。わたしら、峰屋で働けて幸せです」と感謝し、また秋になったら来ると告げました。第3話  https://ponta-kantoku.com/shimao/

12    蘭光との出会いをきっかけに万太郎は勉学に熱心になりました。草花に興味がある万太郎は、蘭光から薬学著作「本草綱目」の存在を教えてもらいました。万太郎は、この書籍を模写して学びへの *** をさらに高めていきました。............この、“ *** ”とは“積極的に行おうとする心。”のことです。第8話

4    ヒサは、万太郎の体が丈夫になるように仏壇でお祈りをしていました。すると、** にタキがやってきて、「うちの人と嘉平が生きちょったら絶対言わんようなこと言いよった 女が差配するのが気に入らんのじゃろ」と愚痴りました。ヒサは、「私が支えれんで、申し訳ありません」と謝りました。第2話

6    万太郎は、蘭光のもとで楽しく学ぶ ** に3年の月日がたっていました。万太郎は12歳になりましたが、勉学への意欲は増すばかりでした。第8話

16    万太郎は再び学問所の名教館に向かいましたが、いじめられたことを思い出して怖くなりました。万太郎は地面の ** に話しかけていると、門で水を撒いていた男が同じように腹ばいになって声を賭けました。この男こそ、学頭の池田蘭光でした。第8話 https://40010rocco.com/23826.html https://locatv.com/ranman-ranrin/

11    ヒサと万太郎は白くてかわいい花を見ていました。ヒサは万太郎に「この花が一番好きな花」だと言いました。そして、「この花はたくましい。命の力に満ちている。」と言いました。万太郎は、一層 **** への関心を強めました。このヒサの好きな花は、バイカオウレンという花らしいです。第3話 https://lovegreen.net/perennial/p302702/

14    万太郎は、東京で開かれる内国勧業博覧会から帰ってきました。綾は、万太郎に「どうじゃった?東京?」と聞きますと、万太郎は、「そりゃあもう、広くて賑やかじゃった」といいました。竹雄は、「東京と高知じゃ月とすっぽん。高知は、すっぽんですき。」といいました。綾は、「酒は? ** の酒は、どうじゃった?」と聞くと、竹雄は、「帳面つけてきたき、後で見せますね」と答えました。第16話

横方向

1    高知の街並みを歩きながら、綾は万太郎に東京の印象を聞きました。すると万太郎は、東京は広くてにぎやかな所だったと楽しげに話して聞かせました。すると突然、演説が始まりました。演説の主は、早川 *** という自由民権運動「声明社」のリーダーでした。*** は、「租税を納める人民は政治に参加する権利があり、その権利は男も女も平等にある」と説きました。その声は、綾の心にも届きました。

7    造り酒屋の跡取り息子として生まれた槙野万太郎は草花が大好きな男の子でした。しかし、生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまうため、祖母のタキや母ヒサに心配をかけてばかりいました。この万太郎は、子役の森 *** さんが演じておられます。第1話 https://news.yahoo.co.jp/articles/a7de2ea66d0d81721d8bdd0246cccd5216089e51

5    万太郎は裏山で神さんに向かって悪態をつきましたが、それが縁で龍馬と出会いました。その龍馬からの言葉に生きる希望をもらった万太郎は、母ヒサと白くて小さな花のバイカオウレンを見つけ、いっそう草花への想いを強くしました。................この万太郎の母ヒサは、女優の広末 **** さんが演じておられます。第3話 https://news.yahoo.co.jp/articles/dfe6d47bb17d020fa5d2080350274f59a4e9272b

15    峰屋の分家の豊治と紀平は、万太郎は、どうせ長生き出来ないので、生まれてこん方がよかったと話していました。それを聞いた万太郎は、この二人の言葉に、**** を受けてしまいました。......................そんなひどいこと言うかね~。第2話

12    峰屋では、万太郎がいなくなって、ちょっとした騒ぎになっていました。見つけられた万太郎は、「お母ちゃん、おらんようになってごめんなさい。大嫌いいうてごめんなさい。」と謝りました。竹雄は、「坊、ご無事でした? ** 、だれかおったようでしたが」と言うと、万太郎は、「天狗じゃ」と言いました。ヒサは、「ほんとにおったかもねえ」と言いました。この天狗が龍馬でした。この天狗のおかげで万太郎は前向きになりました。第3話

10    万太郎は、東京で開かれる内国勧業博覧会に酒の「峰の月」を出品すべきと熱心にタキにいいました。万太郎は、欧米では博覧会を通して切磋琢磨し、産業全体を向上させていること、峰屋の酒のアピールとなる良い機会であることなどを訴えた結果、タキから出品の了承を得ました。自室の戻った万太郎は、東京に行くことができて、自らの敬愛する植物学者たちに会えるため、狂喜 *** しました。............ここで、“狂喜 *** ”とは“思わず踊りたくなってしまうほど、盛んに喜ぶこと。”でした。第11話

9    万太郎は、母ヒサに「わし、生まれてこん方が良かった?」と聞きました。もちろん母ヒサは否定して、ヒサは万太郎が授かることを神様に頼んだと言いました。万太郎は神様を見たことは無い、亡き父も一度も現れた事がないと言い、ヒサの言葉を聞き入れようとしませんでした。そして、見えないなら居ないのと同じでと言うと、自分もいつか死んでいなくなるのかと、その恐怖を ** にしました。第2話

13    自由民権運動の結社「声明社」の集会では、リーダーの早川逸馬が観衆に、国民の自由と権利について訴えていました。ひょんなことから演台に上げられた万太郎は、草花には、みな名前があり、環境に適応しようとする草花の生命力の *** について話し始めました。第18話

18    万太郎は、「生まれてこなければよかった」という分家の豊治や紀平の言葉に傷つき、裏山にある神社にいきました。そこで、神様を罵倒しました。万太郎は、「神 ** 神 ** 神 ** のアホ わしがみんなと違うがは、神 ** のせいじゃに」と言いました。このあと、万太郎は天狗と名乗る坂本龍馬と出会います。第2話

17    万太郎は、死期の迫った母ヒサを喜ばせようとヒサの好きな花を探しに、山道に分け入って、花を見つけることが出来ましたが、道から転落してしましました。綾と竹雄がなんとか万太郎を見つけて、家に戻しましたが、この時竹雄は、一生万太郎の ** を離れないと思いました。第5話

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