らんまん　 東京編 _72

出題範囲：第86話~第105話

キーワード：田邊の遺言　菊比べ　万太郎の就職 丈之助の嫁取り

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

　パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

5　　　 田邊の死去の知らせが万太郎のもとに届いたあと、聡子が槙野家に訪ねてきました。聡子は、田邊から「私の植物学は終わった。この先はMr. MAKINO に」と言っていたと言って、田邊の蔵書を万太郎に渡しました。聡子は身重の体で、田邊が残した子どもたちと共に、今後も田邊邸で生きていくと笑いました。そして、聡子は、また寿恵子と **** することを誓って帰っていきました。第102話

2　　　 巳佐登で“菊比べ”を行った弥之助は、本名を **** 弥之助といい、物語“らんまん”の中では、財閥の経営者として描かれています。第105話　 https://www.kochinews.co.jp/article/detail/675461

3　　　 綾と竹雄は新しい酒がもとで、酒の腐造を作ってしまい峰屋の暖簾を下すことになってしまいました。綾と竹雄は、万太郎に謝りました。綾は新しい酒造りについては、行ったことに ** は無いといいました。綾は、「思いっきり、挑んだ。やりたいことをやった。これが、その結果じゃ」と振り返りました。第92話

13　　　 丈之助は万太郎に新聞広告を出して「植物標本を送ってくれれば、植物の名前教えます」と案内することを勧めました。万太郎はこれに従いました。それから、3年の *** が流れました。この *** の流れにより、十徳長屋の人達はどんどんいなくなっていきました。第96話

9　　　 寿恵子は万太郎に叔母みえの巳佐登でみた日本の有力者が集う世界を目を輝かせて語りました。しかし、その **** で、万太郎は、寿恵子が各界の実力者たちを相手にするため心配が募りました。万太郎の頭の中には高藤のことがありました。第104話

4　　　 万太郎は、寿恵子に徳永教授からの *** をみせました。そこには万太郎を助手として月15円の給料を支払うというものでした。寿恵子は、その内容を復唱して、「助かります」と言いました。第105話

7　　　 万太郎は、田邊から植物学教室への出入りを禁止されてしまい研究が続けられなくなっていました。このことを相談しに博物館に野田と里中を訪ねましたが、ロシアのマキシモヴィッチ博士を頼る以外に万太郎が研究していく道は有りませんでした。万太郎は、**** 策が見いだせないまま、落ち込んだ気分で帰宅しました。しかし、家に帰るとそのマキシモヴィッチ博士からの手紙が届いていました。第88話

17　　　 丈之助は、仕事が決まり、** をもらって十徳長屋を去りました。.............丈之助は以前「今の原稿書き上げたら、最後の原稿料、大八幡楼に入れてくる！　ついに！　彼女を！　身請けするから！」といっていましたがそれが実現したそうです。これは坪内逍遥がモデルかもしれなとのことでした。第96話　 https://news.yahoo.co.jp/articles/47a7476769983d58102ee68a247c42247fdfdeac

18　　　 弥之助は、巳佐登の女将に“菊比べ”を開催することを提案しました。それは、宴の日に、** で持ち寄った菊を競うもので、一等には賞金 500円を弥之助が支払うというものでした。弥之助は、その菊を菊好きの大隈重信に送ろうと考えていたのでした。第104話

15　　　 寿恵子は、巳佐登で行われる“菊比べ”で一等になれば、弥之助から 500円で買い取ってもらえることを話して、万太郎に植物採集のときに菊をとってくるように頼みました。この寿恵子は女優の浜辺 *** さんが演じておられました。第105話　　https://minami-hamabe.net/

横方向

1　　　 万太郎は、徳永教授の手紙に従って **** の助手として就職することにしました。万太郎は、「 **** に玄関から迎えられるとはの」と呟きました。第105話

8　　　 万太郎と藤丸は、寿恵子から田邊が海で溺死した知らせを受けました。そこに駆けつけた波多野は、「葬式は身内だけで行い、弔問も **** 断る」という田邊家の話を持ってきました。藤丸は、「大学が田邊を殺したのではないか」と言いました。二人は田邊の自殺を疑っていました。第102話

12　　　 綾と竹雄は十徳長屋の万太郎を訪ねて、峰屋を廃業したことを報告しました。亡くなった園子の仏壇にお参りした後に、竹雄夫妻と万太郎夫妻は、近況を報告し合いました。竹雄夫妻との別れの時がやってきました。寿恵子は、晴れ晴れとした面持ちで、「お義兄さん、お義姉さん　また ** でもいらしてくださいね」といいました。第93話

6　　　 巳佐登で行われた“菊比べ”で寿恵子は、万太郎が採取した“ノジギク”は、植物分類学上日本の固有種、つまり原種であり人の手が全く入っていないものであり、他の品種改良された菊と見比べると日本人の菊に対する想いがわかると言いました。そして、最後に「この国の原種の菊は、*** でしょうか」と言いました。これは、万太郎から教わったものでしたが、“ノジギク”は、残念ながら一等にはなれませんでした。第105話

11　　　 順風満帆だった田邊教授に、暗雲が立ち込めるようになりました。その **** は、田邊の後ろ盾だった森有礼が暗殺されたことでした。そのことで、文部省が学校制度改革の名目で田邊が学長をつとめていた女学校を突然に廃止しました。第98話　　 https://mag.japaaan.com/archives/152680

19　　　 万太郎は、田邊教授に土佐の植物標本を寄贈するために四国に植物採集に出かけていました。万太郎は高知だけでなく、香川や *** の植物も採取していました。寿恵子が家に帰るとそこからの植物標本が大量に送られてきました。寿恵子はそれを見て、「おお、やっとるか」と呟きました。第94話

16　　　 料亭の巳佐登で開かれた“菊比べ”で寿恵子は一番最後に万太郎のとってきた“ノジギク”を披露しました。しかし、“ノジギク”は、出品された他の菊と比べて貧相で、皆は関心を示しませんでした。しかし、弥之助だけは、**** を示して、寿恵子の話を聞こうとしました。第105話

10　　　 田邊と美作と出世競争のライバルでした。田邊は、初代文部大臣となった森有礼の手下でしたので、東大の植物学教室の教授となりました。しかし森は暗殺されてしまい、兄が貴族院議員に選ばれた影響で田邊教授は東京理科大学の学長の座を追われました。しかし、田邊教授は聡子の言葉によって植物学研究に目覚めており、美作との出世競争に負けたことは、もはや、大して ** のあるものではなくなりました。第99話

14　　　 万太郎は竹雄に田邊教授との間のこれまでの経緯を話しました。そして現在は植物学教室への出入りも許されていないことを聞いて、竹雄は、「そこまでの ** になるがか、全部取り上げられて」と言うと、万太郎は、「全部じゃないよ、名前は残る」と言いました。第92話

20　　　 寿恵子は倉木えいと一緒に中尾質屋でお茶を飲んでいました。そこで店主の中尾から新聞連載されている物語の話を聞いていました。その物語は、田邊と聡子との関係を暗示するものでした。このとき一緒にお茶を飲んでいた“えい”は、女優の *** 璃子さんが演じておられます。........やはり *** 璃子さんの存在感はスゴイです。第93話　　　https://realsound.jp/movie/2023/05/post-1323542.html