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らんまん  東京編 _78

出題範囲:第91話~第110話

キーワード:植物学のこれから 槙野家の困窮 虎鉄が助手に 寿恵子は巳佐登のエース 巳佐登は繁盛 万太郎の進む道 寿恵子の新しい挑戦


このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    徳川教授もこれからの植物学は顕微鏡の中の世界が中心と考えていました。その中で、波多野と野宮が発見したイチョウの中の精虫を発見したことは、研究室の明るい希望でした。波多野と野宮は、イチョウ精虫を全 *** に発表するための準備をすすめていました。第110話

2    寿恵子は、巳佐登に仲居として働きにいっていました。万太郎は、子供達のお守をしていました。万太郎は、子供達に読み聞かせのための絵本をさがしますが、見当たりませんでした。それどころか、寿恵子の大切にしていた八犬伝の本が一冊も無いことに気が付きました。万太郎は百喜から、八犬伝を質屋に預けたことを知りました。万太郎が現金出納帳を開くと、***** の額が一面に書かれていました。それをみた万太郎は愕然としました。第104話

7    山元虎鉄が十徳長屋にやって来て、万太郎の助手になるために東京に出てきました。虎鉄は、「わし、どう御恩を **** したらええか」と喜びの言葉を口にしました。第109話

4    寿恵子は、新聞に連載された物語のことで聡子のサポートのために、田邊邸に来ていました。家に帰ってきた田邊から「万太郎のために取り入ろうとしているのだろう」とか「身の振り方を考えたほうがいい」と言われた寿恵子は、決してひるまず田邊と口で対決しました。寿恵子は「殿方のことは私とお聡さんには一切 **** がありませんから」と言い放ちました。第94話

6    巳佐登で行われた“菊比べ”では、寿恵子は万太郎の持ってきた“ノジギク”と他の菊のとの関係性を説明しました。“ノジギク”は、日本古来のもので、他の菊は大陸から来た菊を日本人の感性によって長年 ***** を重ねたものであると説明しました。第105話

9    日本は清国との戦争を始めて勢いづき、人々の羽振りも良くなり、料亭の *** も商売繁盛でした。第107話

横方向

5    寿恵子は客あしらいがうまく、みえの料亭“巳佐登”で仲居として **** していました。第107話

8    軍国主義の染まった細田が万太郎に「台湾の言葉を使った植物標本の名前を消して日本語名のものにせよ」と迫りました。しかし万太郎は、日本の方が台湾より優れていると示したいという人間の醜い欲望に踏みにじられる前に、その名前を永久に *** に刻むと言いました。第110話

3    藤丸は、植物学では仕事がないと嘆いていました。藤丸が、田邊は「植物学はやめるんじゃない?」と言うと、万太郎は「いかん!日本で初めての植物学の理学 *** じゃろう」と言いました。そして、万太郎は「わしは一時でも大学に出入りを許してもろうたき、そのご恩は忘れちゃあせん」と言いました。第101話

7    巳佐登で行われた“菊比べ”では、弥之助が一番の ***** の芸者菊千代が出品した菊が一等になり、寿恵子の“ノジギク”は、選外でした。第105話

11    みえと夫の太輔が寿恵子を呼び、寿恵子に自分の店をださないかと提案しました。田畑しかない渋谷の土地は、陸軍の施設が来ることで将来を期待できる *** でした。みえたちは渋谷の空き家を120円で買い、待合茶屋をやれば良いと話しました。第109話

6    寿恵子がピストルの *** に持たせてくれた日本植物志図譜の植物画は、台湾の現地の人達の目を引き、人と人との交流の場を与えてくれました。第110話

10    波多野と野宮の快挙を祝福しました。それはこれからの植物学の研究が高く評価される道ででした。万太郎は二人から刺激を受けましたが、万太郎の目指したい道とは違う道でした。万太郎は、自分にしかできない道は何かを考えました。その後、考えがまとまった万太郎は、台湾 **** の報告書作りを始めました。第110話

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