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らんまん  東京編 _20

キーワード: 自分のために生きる 万太郎のプライド 文太のやさしさ 高藤の野望 万太郎の恋心 石板印刷 紋付袴姿の義平 

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    寿恵子は万太郎が訪ねてこないことに苛立っていました。そんな寿恵子をみて、まつは、「男の人のためにあんたがいるんじゃないの。あんたはあんた自身のためにここにいるの。だからいつだって、自分の機嫌は自分でとること。今ならそうねえ ** 模様の浴衣を縫うとか、好きな本を好きなだけ読むのもいい。それから文太さんの水ようかんを食べるとかね」と言いました。..............この“ ** ”とは“ 四季の中の1つの季節 ”です。第49話

2    「わしは植物学者として寿恵子さんを迎えに行きたい!」万太郎は自分の思いのたけを竹雄に訴えました。竹雄は「何をこだわっちゅうがですか?さっさと名乗ったらえいですろうが!」と説得しますが、万太郎は納得しませんでした。万太郎は「わしが、わしを認めたら」とつぶやくと、石板印刷を再び始めました。やがて刷り上がった ** を竹雄に見せました。「あとちっと。あとちっとで証しができる。この国の植物学にわしが最初の一歩を刻むがじゃ」と言いました。第51話

5    大畑印刷所で、印刷の研磨に使う砂を頭からかぶせられため、万太郎は十徳長屋の井戸の水で砂を洗い流していました。そんな万太郎をみた竹雄は今後の万太郎を心から心配しました。竹雄は、慌てて万太郎の服を *** させて、布団に寝かしつけました。第47話

8    高藤に目をつけられた寿恵子は、ダンスを習うことになりました。まつは、寿恵子の将来を心配します。そんなまつに菓子職人の文太は「寿恵子はだいじょぶだと」と慰めました。この文太は、俳優の池内 **** さんが演じておられます。第43話 https://realsound.jp/movie/2023/05/post-1338794.html

3    万太郎は倉木と植物採集に出かけていました。夜おそくなっても二人は帰ってきませんでした。竹雄は万太郎の健康を心配するあまり医者を呼ぼうとしていました。しかし十徳長屋の住人であるえいやりんも、万太郎のことを丈夫な人だと考えていました。そこに万太郎と倉木が帰ってきました。万太郎は、元気いっぱいで楽しそうでした。体についたヤブジラミを倉木と取り合って、笑いあいあっていました。竹雄は、万太郎の ***** を感じました。.................この“ ***** ”とは“ 大人になること ”です。第42話

9    ダンス練習の帰り道、寿恵子が高藤家の馬車に乗っていると、御者がスピードを ** 過ぎていて、通行人は皆怯えていました。寿恵子は秘書の鹿島に「ゆっくり走ってほしい」とお願いしますが、「これでもゆっくりだ」と断られてしまいました。............高藤関係の人は、人を人とは思えないのですネ。第50話

6    学会誌づくりを進める中、とてつもない集中力で作業を進める万太郎を見て、波多野や藤丸また丈之助も万太郎を見ていたら、何でもできる気がすると言いました。学会誌に載せる先輩たちの **** も完成し、大窪の **** と巻頭挨拶も完成しました。..............この“ **** ”とは“ 学術的な研究の結果などを述べた文章 ”のことです。第53話

11    高藤は、寿恵子に「舞踏練習会に参加していただきたい」といいました。続けて、高藤は、「西洋のやり方を真似ることで、日本が何を手にいれるのか。そのためには、*** のあるご婦人の協力が必要なんです。」と言いました。このことから、高藤の考える西洋化とは日本が何かをゲットするためのものと考えているようですネ。.................この“ *** ”とは“ 困難や危険を恐れない心 ”のことです。第41話

12    植物学を志す決心をして上京した万太郎は、寿恵子に会いたくて、白梅堂を訪れました。しかし寿恵子に会えず、店で応対してくれたのは菓子職人の文太でした。寿恵子に会えなかった万太郎は、落ち込んで店先のたんぽぽに話しかけていました。万太郎は、「もしや思ったがのう。こないな大きな町じゃき会うのは奇跡 *** 。」と嘆きました。しかし、そこに寿恵子がやってきて、万太郎に「また話してるのですか」と話しかけました。万太郎に奇跡が起きました。............この“ *** ”とは“ 哉 ”の方言です。第30話

横方向

4    万太郎は、長屋の住人倉木に東京を案内してもらい、植物採集から帰ってきました。それから、長屋のみんなに実家の峰乃月をふるまいながら、一緒に *** を楽しみました。............この“ *** ”とは“ 古くから親しまれている裸眼で行える天体鑑賞 ”のことです。第43話

2    田邊教授に自分を認めてもらいたい万太郎は、「植物に関する思いは、あなたたちにも引けは取らん!」と言い、さらに「日本人の手で日本の植物のすべてを明らかにしたい、その一歩として、地元土佐の500種の植物相を **** させた」と言いました。そして、それを机に広げると、田邊教授も身を乗り出してそれに興味を示しました。さらに、植物図や土佐植物目録に目を通すと、万太郎の研究を高く評価しました。............この“ **** ”とは“ すっかり作り上げること ”です。第33話

8    万太郎は、画工岩下の作業を間近で見せてもらえるようになりました。その後、試し刷りという形で実際の印刷の流れを *** に見せてもらいました。しかも、*** は万太郎に、詳しくしかも科学的に印刷課程を説明してくれました。この *** は、俳優の阿部亮平さんが演じておられます。第50話 https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/blog/bl/paV58pv9P1/bp/pkK3vAB3gk/  https://www.crank-in.net/news/128707/1

13    西南戦争による財政悪化により政府は、造石税と言って ** を造るだけで税金をかけるようになりました。このため新作の酒をつくることもできず、万太郎の実家の峰屋も窮地にたっていました。第42話 https://www.kochinews.co.jp/article/detail/660006

7    万太郎はまつに、寿恵子を嫁にもらいたいが、今すぐは無理だと言いました。すると、まつは、「娘は、17歳です。 よそ様から、あれこれ話も来る年頃です あなた様がどんな方か存じ上げませんが、よいご縁があればお待ちすることはできませんよ。 それに対して、万太郎は、「わかっちょります わしは、わしにできる **** の速さで迎えにきたい。」と言いました。まつは、万太郎に「待てないかもしれませんよ」と念を押しました。第45話

10    万太郎は、義平に植物学会の雑誌の印刷を依頼しました。早速、前田が印刷機の予定を調べに行きました。万太郎がこの時に刷ったヒルムシロの画は、2 ***** 前の試し刷りより良くなっていました。万太郎には、もっとうまくなれる自信がありました。............この“ ***** ”とは“ 7つの曜日を一まとめにした期間 ”のことです。第52話

14    舞踏練習会の発足式の日の早朝に、白梅堂の菓子職人の文太が店の前で ***** をしていると、紋付袴姿の義平がやってきました。義平は、「本日大安!植物学者槙野万太郎君より釣書を持ってまいりました!」口上を述べました。文太は感慨深げに「時が来ましたか」とつぶやくと、「よくぞいらっしゃいました。さあ中へどうぞ!」と義平を招き入れました。............この“ ***** ”とは“ 箒を使った清掃 ”のことです。第55話

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