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らんまん  東京編 _33

出題範囲:第31話~第70話

キーワード: 寿恵子との結婚 竹雄の告白 里中の助言 田邊教授は泥棒?


このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    まつから結婚の *** を得た寿恵子は、さっそく自分の部屋に万太郎を招きました。そして、こよなく愛する南総里見八犬伝を初めて万太郎に見せました。2人は見つめ合い、この上ない幸せを感じました。第57話

6    竹雄は万太郎に「なにをもって植物学者というがです?ただ名乗るだけでしょう。さっさと名乗ればええだけでしょうが。」と言いました。それに対して、万太郎は、「わしがわしを認めたら、名乗るき」と言いました。そういうと手慣れた手つきで、石版用の *** を印刷機にセットして、印刷を始めました。第51話

3    日暮れ時、万太郎は十徳長屋で子どもたちと一緒にユウガオを見ていました。万太郎は、「これがユウガオ。日が暮れていくと、真っ白なユウガオがよう目立つ。ユウガオは、*** で咲いて花を閉じるがじゃ。*** 限りの花じゃ」と説明しました。第55話

13    竹雄は万太郎に自分は東京には戻らないと告げました。万太郎はそのことを了解して、「井上竹雄、9歳の頃から長らく仕えてくれて、ほんまにありがとうございました。」と言いました。万太郎は、竹雄と綾が結婚すれば、竹雄が自分の ** となることにすこし戸惑いました。第64話

9    高藤は足が痛いという寿恵子を抱えて部屋から出ていきました。その様子をもの陰から隠れて見ていた万太郎は、これまで感じたことのない *** 心が沸き起こりました。第43話

4    佑一郎のアドバイスを受けて、万太郎は、学者として認められて新種の名付け親になる方法について **** に乗ってもらうため、野田や里中のいる博物館に向かいました。第70話

17    高藤は、白梅堂を通して寿恵子のダンスの練習会への参加を求められていました。誘いを断りづづける寿恵子に対して高藤は、寿恵子の父親のことを調べたと語りました。そのうえで、お父様は、維新の後に陸軍で働きその訓練中に落馬が原因で亡くなったことを話しました。そのことが原因ではないかと高藤は寿恵子に問いました。しかし、寿恵子は ** を振り、そのことを否定しました。第41話

11    田邊教授が発表しようとしている戸隠草は、祖父・叔父・孝光の3代で追い掛けてきた花でした。里中によると、伊藤家が既に分類・命名し、マキシモヴィッチ博士に送っていた。伊藤家の3代で追いかけていた花で、すでに分類までしていました。そのことを里中は田邊教授はおそらく知っていたはずだと言いました。その係累である孝光は、田邊教授のことを泥棒と呼びました。その *** を里中から聞いた万太郎は、心を痛めました。第70話

15    十徳長屋では、夜中の3時半にもかかわらず万太郎は、顕微鏡をのぞきながら写生に集中していました。一方波多野と藤丸は論文の執筆に *** していました。第53話

12    万太郎は、長屋の差配人のりんと薫風亭でステーキを食べながら、りんと話しました。万太郎は、「こんなものを食べていれば、毎日どこまでも歩けそうです。わしらも外国に対抗するには、*** 団結せにゃあならんのに、どうして何も・・」と植物学教室で誰からも相手にされないことを愚痴ると、りんは、万太郎は「仲間に入れてもらえないのかい?他所からくる人間は、怖いよ。ましてや、玄関からではなく縁側からやってきたんだから。泥棒なのか お隣さんか 福の神かすらわからない わからないものは、気味悪いよ」と言いました。第37話

19    万太郎は、学歴のない自分が学者として認めてもらう方法はないかと里中に聞きました。里中は、「本を出せばよい。植物学の誰もがみとめるものだせば、みんな君を認めるよ。」と言いました。すると、万太郎の目の ** が変りました。第70話

横方向

5    綾は、にぎやかな甑倒しの宴会場から、そっと抜け出して夜風にあたりながら月を眺めていました。竹雄はそんな綾を追いかけて、綾に万太郎とは主従関係ではなく相棒になったと報告しました。そして、綾に対しても、奉公人としてではなく1人の人間として支えていくと言いました。この後竹雄は綾に愛の告白をしますが、綾は当主としての重圧からか素直になれませんでした。そして、綾は竹雄に「あんたのせいで ** が覚めたき!」と言って、宴会場に戻って行きました。第59話

8    峰屋で寿恵子と祝言をあげた万太郎は、披露宴の席で皆にこれまでのことを **** しました。そして、万太郎は、「わしと寿恵子はこの峰屋という大樹を離れ、新たな地で、2人で芽吹いていこうと存じます」といい、また「槙野家のすべてを姉・綾と伴侶となる竹雄に譲る」とも言いました。第65話

2    祝言をあげるために峰屋に帰った万太郎は、店の前で造石 ** を取り立てに来た政府の役人と向き合いました。万太郎は、穏やかな口調で、税金を徴収する政府への理解を示し、「酒屋にとって甑倒しは一年で一番大事にしている日だ」と言って、万太郎は「どうか信じて今日は出直していただけませんでしょうか」と頼みました。第58話

10    寿恵子は、音楽会の終了後に別室で休んでいました。そこへ高藤がやってきて、ここで何をしているのかと聞きました。寿恵子は、疲れてしまって休んでいたのだと言いました。高藤は寿恵子に「かかとの高い ** に慣れていないせいでしょう」と言い、足を見せるように寿恵子に言いました。第43話

7    万太郎は、十徳長屋の女三人衆に恋についてレクチャーを受けて、寿恵子に自分の思いを伝えに白梅堂に行きました。あいにく、寿恵子は留守でしたが、母のマツに店の菓子全部とかるやきを注文しました。そこにかるやきをもってきた菓子職人の文太がやってくると、万太郎は、「寿恵子さんのお **** とお母上でいらっしゃいますか?わしは、土佐からきた槙野万太郎と申します。」と挨拶をしました。第45話

16    万太郎は、気晴らしのために長屋の差配人のりんを誘って、薫風亭でステーキを食べにいきました。薫風亭は、竹雄がボーイをしている店でした。竹雄は、万太郎を見つけると、「節約せないかんがのに、こないなところにきたらいかんでしょう。」と言いますが、差配人のりんの手前強く言えませんでした。竹雄が二人に料理を持ってくると、万太郎はではいただきましょうと言って、万太郎は先ず、** から食べ始めました。りんはフォークとナイフで食べにくく、悪戦苦闘していました。りんは、「異人さんは、毎日こんなの食べてるだよね?」と言って驚きました。第37話

14    万太郎は、東大の植物学教室で自分の出自を説明しますが、学歴がないため、まったく相手にされませんでした。そんな時、田邊教授が口を開きました。そして、英語を交え「地位ある者には義務があるのだ」と言い、自分がその義務をはたそうとしました。その意味を理解した万太郎は、それなら結構だと断ると「あなたは黙って私が世界に打って出るのを眺めていたらいい」と *** の英語で答えました。第33話

20    万太郎は田邊教授に付き添いとして西洋音楽の演奏会に同行しました。万太郎は、ゴージャスな会場に驚きました。突然「ミスター、タカトウ!」という声とともに実業家 の高藤が入ってきました。高藤の後ろには、紫色の着物を着た和風 *** の女性の姿がありました。この女性こそが、高藤の妻の弥江でした。第43話

11    田邊教授は、万太郎に学会誌の印刷を許可しました。徳永助教授は、「学会の *** を失墜させるようなものだったら、どうするのですか?」と田邊教授に尋ねますと、「水準に達して入れば認める。そうでなければ、学会を騙って出版させるわけにはいかん。1冊残らず燃やさせる。無論、金も出さない。」と言いました。

18    万太郎は、田邊教授に博物館の野田基善に書いてもらった紹介状を渡しました。この野田は映画監督、俳優の田辺 **** さんが演じておられます。第33話

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