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ブギウギ  _21

出題範囲:第21話~第40話

キーワード:ツヤの独占欲は鈴子への愛情? 鈴子の指導が下手くそな羽鳥 芸能人の覚悟とは ツヤの臨終 秋山の決断と彼女の進む道 鈴子が松永に振られる 

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“ブギウギ”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“ブギウギ”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

5    ツヤが梅吉に「自分が癌になったのは、スズ子を ** に会わせなかったから罰が当たったのだ」と漏らしました。にもかかわらずツヤは「たとえ今後、何があっても、 ** にスズ子を会わせないで欲しい、自分の知らないスズ子を ** が見るのは耐えられない」と言いました。私は、凄まじい独占欲、所有欲だと思いました。第38話

2    ツヤの危篤を聞いた鈴子は梅丸の事務所に事情を話しました。演出家の竹田は「帰るな」と言いますが、羽鳥は「僕は、帰ってもいいと思う」と言い「それで、** の価値が下がることはないさ」と言ってくれました。しかし、「もし、ステージに立つのならば、自分の苦しい心持ちを味方にして、いつもよりいい歌だなんて言われるぐらいじゃなきゃ、僕はダメだと思う」と言いました。鈴子はステージに立つことにしました。第38話

3    梅吉はツヤと鈴子の歌に関するやり取り聞いていました。そのやり取りにこらえきれなくなった梅吉は、鈴子に歌を歌ってやれと命じました。鈴子は梅吉とツヤの前で「恋はやさし野辺の花よ」を歌いました。このときのツヤさんの顔は血色も良くとても死にそうではありませんでしたが、この後ツヤは死去しました。尚、この梅吉は俳優の **** 敏郎さんが演じておられます。第39話

9    鈴子は母ツヤに東京の梅丸に行きたいと言いました。鈴子は自分の何かを変えたいんだと言います。それに対してツヤは、「東京行ってもやることは同じや」と言いました。さらにツヤは、強い調子で「大阪に、*** !」と言いました。その予想外の言葉に鈴子は驚きました。第24話

15    松永に振られた鈴子は、コロンコロンレコードに助けを求めましたが、担当者の佐原からも「君にはどっちに行くか選ぶ権利なんてないんだよ!問答無用に君は梅丸の人間なんだ!」と叱られますが、そこに通りかかった茨田 *** からは、「選ぶ権利は、鈴子にある」と言ってくれましたが、「浮かれて自分が見えなくなってるんじゃない?」とも言われました。第33話

12    鈴子と秋山は梅丸の用意した下宿に迷いながらも何とかたどり着くことが出来ました。その下宿では、小村チズという女主人が待っていました。下宿のきまりについてチズは、絶え間なくしゃべり続ける マシンガン *** で説明しました。チズは最後に「何か質問は?」と二人に問いますが、二人は気おされて何も質問できませんでした。第26話   https://news.yahoo.co.jp/articles/c06a1fc5b214b87cebdf031a4b37df01b7fb4e7d/images/000

4    ツヤの死後、ゴンベイ夫妻に「はな湯」を譲り渡した梅吉は、「ツヤのいない「はな湯」に自分がいるのは ** か違う」と思って上京を決意しました。第40話

7    鈴子と羽鳥の仲を邪推した記事が週刊誌に乗りました。それは「スイングの女王を産んだ究極の師弟愛」と題した記事でした。鈴子は羽鳥家を訪れて、羽鳥の妻の麻里に「こんな週刊誌の記事で **** に不快な思いをさせているのやないかと一言お詫びしたいのです」と言いました。麻里はそれを一笑に付しました。第35話

18    鈴子は実の母のキヌに会いました。その後放心状態の鈴子は川につかり翌日の朝に大西家に戻ってきました。祖母のトシは鈴子の出生を秘密にしていたことを詫びました。さらにトシは“親が子を思う心”を話してくれました。その ** で、「今回知ってしまったことをツヤにするかどうかは自分で決めるように」言いました。第22話

16    突然「はな湯」やってきた三沢光子は、ゴンベイこと伊福部玉五郎にプロポーズしました。そして「いつか一緒に人生をやり直すための *** が200円たまっている」といいました。結局二人は梅吉の代わりに「はな湯」を営むことになりました。第40話

14    麻里は善一と **** した時のことを鈴子に話しました。それは善一の音楽の先生であるメッテル先生から「音楽の幅を広げるために早く身を固めた方がいい」と言われたといい、麻里は「この劇場で早くジャズをやりたいから自分と **** して欲しい」と善一から言われたと笑いました。第36話

横方向

1    中山のプロポーズを断り大阪で男役として踊る決意をした **** は、東京最後の日に吾郎と相撲をとっていました。吾郎は、**** に相撲で敗れましたが、その後吾郎は、「いい相撲だった」とつぶやきました。......私には、この展開はとても信じられず、どういう意味なのか今も悩み続けています。第35話

8    鈴子はキヌの家を訪ねて、これまでの経緯を聞きました。キヌが放心状態で家を後にすると、キヌは鈴子を追いかけてきて、菊三郎の形見だと、 ** に包まれた懐中時計を鈴子に差し出しました。そして、「困ったことがあったらお金にしてと菊三郎も言っていた 」と言い、これぐらいしか自分にはできないと言いました。第21話

6    スズ子と梅吉は、ツヤの亡き後「はな湯」を閉めることを決めました。そんな折、ゴンベイを訪ねてきた女性がやって来ました。その女性は神戸の旅館の女中で名前を三沢光子といい、ゴンベイの本名は、伊福部玉五郎と言いました。この女性は、ゴンベイに向かって「ワテを玉五郎さんのお嫁さんにしてください」と言いだしました。これには、 ** が驚きました。最後には、この二人が「はな湯」を引き継ぐことになりました。第40話

15    林部長は、鈴子に「秋山とスズ子のどっちか一人でも大阪に戻ってきてくれると助かるんやけどな」と言いました。鈴子は「 *** や和希ちゃんはどないしてるんですか?」と聞きますと、林は「頑張っとる だけど、もう一枚二枚は看板がほしいんや」と言いました。第31話

11    ツヤが危篤という知らせを受けた鈴子は舞台に立つべきか、ツヤのもとに帰るべきか迷いました。そのとき鈴子は、ツヤにいわれた「これからはウチだけじゃなくてお客さんにもぎょうさん福を届けたり」という *** を思い出しました。それで、舞台に立つことを決めました。第38話

10    鈴子は、「わて、松永さんのことが好きです だから私と一緒に逃げてください」と松永に“駆け落ち”を迫りました。しかし、松永から「ごめんよ 僕には、愛する人をアメリカに残しているんだ だから、残念ながら僕はスズ子の気持ちには応えられない! 鈴子、逃げるなんて馬鹿なことを考えたらいけないよ」と *** に、鈴子を諭して帰ってしまいました。鈴子は失恋してしまいました。第33話

19    松永の助言から鈴子は、スイングの ** を掴みました。そして、羽鳥とのレッスンを続けてその歌声はどんどん熱がこもってきました。松永の励ましは功を奏し、鈴子は松永を意識し始めました。第30話

7    羽鳥とのレッスンに鈴子は行き詰っていました。そんな鈴子を見て、松永は、声をかけてくれました。「善一にやられているのかい 善一は、** だからな 笑う ** 。 でも、君はとても才能があるから、ここで挫けてはダメだよ」とアドバイスしました。そして、「自分の持っている感情を歌にぶつけてみては」とアドバイスしました。このアドバイスが、鈴子を救うことになりました。第29話

17    ツヤは、ツヤが元気な時と同じように「はな湯」の番台に座っていました。ツヤは「枕元にあった桃を食べたらえらい元気出たわ!」と言いました。この光景に常連客は喜びにあふれて、重苦しい *** だった「はな湯」に活気が戻りました。しかしツヤはすぐに倒れてまた寝込んでしまいました。第39話

13    ツヤの葬儀にはお腹を大きくしたタイ子も参列しました。芸者になったタイ子は東京の人と結婚し、近々上京することになっていました。そんなタイ子に梅吉は ** を勧めてしまい、鈴子に叱られました。梅吉は遺影のツヤに向けて「化けて出て蹴とばしてくれ」と叫びました。梅吉はしんみりした空気が嫌で葬式でも明るく騒ぎたかったのでした。第40話

16    鈴子と羽鳥の連日のレッスンは困難を極めていました。鈴子は羽鳥の求めるものが良く理解できないでいました。羽鳥の方も指導が下手で鈴子に適切な助言を授けられない状態でした。なかなか思うようにいかない羽鳥は、鈴子に「大阪に、帰る?」と追い詰めるようなことを言う *** でした。これはダメですよネ。第29話

20    鈴子と秋山は東京の梅丸楽劇団に移籍することになりました。梅丸少女歌劇団では、鈴子と秋山の退団公演が開かれました。公演前には、二人の挨拶のあと皆で **** を組んで、例の「強く、逞しく、泥臭く、艶やかに」を合唱しました。第25話


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