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らんまん  高知編 _2

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを問題として紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた単語を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。

年齢を重ねると頭の中にはあるものの具体的な名前が思い出せなかったりします。これは、思い出す力が衰えることが原因ではないでしょうか。このパズルが少しでも、この思い出す力を鍛えることに役立てばいいなと思っています。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

2    万太郎は植物学に夢中で、同年代の友達がいませんでした。幼馴染の寛太はこのことを心配しますが、万太郎は「心の友」がいると言いました。それは文部省博物局の里中芳夫、** 基義のことでした。第11話  https://www.j-cast.com/tv/2023/05/05460848.html?p=all

9    「生まれてこない方が良かった」という心ない言葉を聞いた万太郎は、裏山の神社にて、神様に恨み言を言いに行きました。万太郎はそこで、天狗に会いました。峰屋で最初に万太郎がいないことに気づいたのは、番頭の息子の *** でした。それを聞きつけた万太郎の姉の綾は家中を探し回りました。 *** は、タキから万太郎の監視役を仰せつかっておりました。第2話 https://www.lmaga.jp/news/2023/04/630081/

7    植物学を諦め稼業に精を出すようになった万太郎をみたタキは、綾と万太郎を夫婦にさせて、峰屋を盛り立てるように言いました。驚く二人に、タキは「万太郎と綾は実は兄弟ではなく、実は *** 同士だったのだ」と言いました。このころは *** 同士の結婚はよく行われていたそうです。現在でも法的には問題はありませんが、その割合は、少ないそうです。第17話

4    ヒサは、神社の境内で万太郎に駆け寄ります。ヒサはそこで春を告げる名もなき野花を見つけました。「これ、お母ちゃんが一番好きな花…」万太郎は母のほころんだ表情から、その名も無き野花に **** を抱きました。第3話

12    内国勧業博覧会から帰ってきた万太郎は、植物学を諦め、酒屋の仕事をするようになりました。タキと竹雄はその変貌に驚きました。その原因は竹雄の発した「若は、私たちを棄てるがですか」という言葉でした。竹雄は、タキに「若は、佐川に戻ってからは寝られてないようです。わしはもう **** も若の笑顔をみちゅりません。大奥様、わしはどうしたらええんでしょうか。」言いました。第17話

5    万太郎の家は土佐の佐川村にある造り酒屋でした。家族には、酒屋を取り仕切る祖母のタキと病弱な母のヒサとしっかり者の姉の綾がいました。この幼少期の綾は、子役の *** 結乃さんが演じておられます。第1話 https://news.yahoo.co.jp/articles/bb4faa0b9527fd6c73db9811ec318246c484a718

16    東京で行われていた内国勧業博覧会からの長旅を終えて、万太郎と竹雄は、*** に帰りました。綾は、万太郎に東京はどうだったと聞きました。すると、万太郎は、「広くて賑やかじゃった。東京と *** じゃ 月とすっぽん」と言いました。第16話

14    万太郎と竹雄は、内国勧業博覧会への峰屋の「峰乃月」を出品するために東京に行きました。博覧会の閉会後、東京滞在の思い出にと牛鍋屋に入り、一緒に牛鍋を食べました。そして二人は、牛鍋のあまりの美味しさに感動しました。また、同席した客たちが峰屋の酒の誉め言葉言っているのを聞いて 嬉しくなった万太郎は、男たちにお酒をおごりました。 食事を終えて店を出た竹雄でしたが、万太郎がいないことに気が付きました。その **** に、竹雄の背後から、万太郎が無邪気に「た・け・お!」と驚かせました。竹雄は「ふざけんとってください!」と思わず激怒しました。第15話

横方向

1    万太郎が峰屋を離れることになり、竹雄は今後の身の振り方に悩みました。竹雄には、二つの大切な ** がありました。それは、綾へのスキという気持ちと万太郎への忠義でした。第25話 https://cinema.ne.jp/article/detail/51345

6    佐川へ帰る前に、政治結社「声明社」のリーダーの早川逸馬に挨拶をしていこうと演説会に向かいました。万太郎は、これを最後にと、聴衆に向かい語り始めました。すると「集会条例違反だ!」なんと突然、警察が駆け付け会場は ** 混乱になりました。万太郎は結社の仲間と見なされて逮捕されてしまいました。第21話 https://www.sanspo.com/article/20230501-2WJ6MLCK6ZDGXFHP3WRTRRA6VI/

11    万太郎は、峰屋を離れて東京に行くことになりましたが、竹雄は、万太郎から「東京にはついてこなくて良い」と言われてしまいました。竹雄は、どうしたらいいか戸惑い、タキに相談しますが、自分で決めたらよいと言われてしまいました。このタキは、女優の、松坂 *** さんが演じておられます。第25話 https://news.yahoo.co.jp/articles/0939e43d93943e2bdbb8e0409d5a3b7702e0ca70

3    東京から戻った万太郎の部屋をみた ** は、そこで、触れていない顕微鏡と東京で聞いた植物のことがびっしりと書き込まれた帳面を見つけました。そのあと、** は、万太郎と綾を呼びました。そして、二人に夫婦になれと言い出しました。第17話 https://news.yahoo.co.jp/articles/664b94e3654a69aa15c54daeeac2450ea3d47a66

15    友だちと遊んでいた万太郎を竹雄は強引に峰屋に連れ戻しました。怒った万太郎は酒蔵に隠れてしまいました。綾は万太郎を追って酒蔵にあしを踏み入れ、** へ ** へと歩を進めると、突然背後から大きな手でつかまれ、蔵の外に引きずり出されました。そして杜氏の親方の寅松から「おなごが蔵に入ったらいかんですきにっ!」と叱りました。第4話

10    万太郎が峰屋から出ることが決まり、竹雄が万太郎についていくか峰屋に残るかを決めろとタキから言われました。竹雄は付き放された気持ちになり、*** にくれました。竹雄は「わし、なんもないのう」と嘆きました。第25話

8    万太郎は、内国勧業博覧会への峰屋の「峰乃月」を出品するという名目で東京に行きました。しかし、万太郎は、文部省博物館の里中 *** と野田基義に会えることが東京へいく本当の目的でした。第12話 https://drama.sseikatsu.net/tanakayosio/

19    万太郎は、土佐の佐川村にある酒蔵「峰屋」の 跡取り息子として生まれました。万太郎は草花が大好きな5歳の男の子でしたが、生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまいます。このため、祖母のタキや母のヒサ、女中 ** からも心配されていました。第1話 https://realsound.jp/movie/2023/04/post-1294978.html

18    万太郎は、100年以上の歴史を持つ名教館に ***** することになりました。そこは、幕末の志士たちをはじめ、偉人たちを世に送り出した由緒ある学問所で、町民が ***** を許されることはほとんどありませんでした。これは、万太郎が当主にふさわしい存在であることをしめすためた祖母タキが仕組んだことでした。第6話  https://www.nhk.or.jp/kochi/lreport/article/000/98/  https://www.kochinews.co.jp/article/detail/642473

13    万太郎の母ヒサに死期が迫っていました、万太郎はヒサの好きな花を探しに山奥にあしを踏み入れていました。雪降り積もる獣 ** を探し回っていて、やっとの思いで花を見つけました。しかし、崖から滑り落ちてしまい元の ** に戻ることが出来なくなってしまいました。そこへ綾と竹雄が万太郎を助けにやってきました。第5話 https://www.sanspo.com/article/20230409-7US2D2LSRRE7PM3S4QL7XYJXQM/photo/TMGVT72YTFFUHM5WNSJH4SM7HQ/

17    タキは、医者からヒサの死期が近いから、子供達を呼ぶ ** に言われていました。万太郎は必死の思いでヒサの好きな花を探して採ってきました。漸く家に帰った万太郎はそこで花が違うことに気が付きました。ヒサは、「春になったらあの花の元にいる」と告げて、あの世に行ってしまいました。第5話 https://www.sanspo.com/article/20230409-7US2D2LSRRE7PM3S4QL7XYJXQM/

20    植物好きな万太郎に、ジョン・万次郎はシーボルトが日本の植物を調べた本を贈りました。万太郎は貴重な本を受け取りましたが、ダメ出しをしました。万太郎は、「植物の絵は、うまいけんど……本当はもっと季節 ** に描かんといかんがです。そうでないと、植物の本当が分からん 外国の人には無理じゃ」と言いました。第20話 https://www.nhk.or.jp/kochi/lreport/article/001/13/

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