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らんまん  東京編 _94

出題範囲:第111話~第130話

キーワード:植物図鑑の完成 万太郎が理学博士になる 丈之助が再登場 寿恵子の献身とその最後


このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    万太郎は、寿恵子に“ *** ”の花を見せました。それは、南方熊楠から送られてきた標本の中にあったもので、とても珍しいものでした。 *** は120年周期で開花する竹の仲間の植物で、花が咲くと竹林が全て枯れてしまうと言われているものでした。第118話   https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/77715  https://www.uekipedia.jp/タケ-ササの種類/ハチク/

2    3,206種の植物を掲載した“槙野日本植物図鑑”がついに完成しました。その表紙をめくると最初に謝辞の言葉があり、東大の植物学 ***** の田邊、徳永、大窪、波多野、藤丸、野宮、丈之助や弟子の虎鉄、4 人の子供と寿恵子への感謝が綴られていました。そして、その謝辞の最後には、早くに亡くなった長女の園子の名前も記されていました。第130話  https://www.makino.or.jp/fixed/?page_key=dr_makino-book

8    万太郎と子供達は、渋谷にある寿恵子の店に避難しました。万太郎はすぐに残りの標本を取りに行こうとしますが、荒谷は渋谷に避難した **** の様子を見たので、万太郎にいまは物騒だから、止めた方がいいといいました。第124話

4    万太郎の理学博士の授与式が始まりました。多くの人達が集まる中で、万太郎は新調したモーニング姿で演台に上がり、みんなに感謝しました。寿恵子や万太郎の家族、波多野や藤丸、徳永教授も、 *** で見守っていました。第128話

6    万太郎が大学に辞表を出して、植物学教室を去る間際に佑一郎が大学に姿を現しました。佑一郎は翌年度から教授として着任することになりました。万太郎と佑一郎は、それぞれ別の道に進むものの目指すところは一緒であることをお互い **** しあいました。それは光り輝く黄金の道でした。第122話

7    波多野と藤丸は、万太郎に理学博士になるように勧めに来ました。それは日本の ** 植物学のためだとも言いました。万太郎は「図鑑もまだ出していないから」と躊躇しましたが、話を聞いていた寿恵子は「図鑑成し遂げてからじゃ遅いですよ。先に理学博士になってたら、売れるじゃないですか。理学博士になったら、大増刷ですよ。」と言いました。その言葉を聞いた波多野と藤丸は、ちょっと控えめに微笑みました。この寿恵子さんの経済観念は素敵です。第128話

12    寿恵子は万太郎と結婚するときに、必ず図鑑を完成させるようにと約束させていました。しかし震災にあって万太郎は、標本や原稿の大半を失いました。それでも頑張る万太郎をみて、寿恵子は私との約束の ** で万太郎に無理をさせているのではないかと心配していました。第125話

11    丈之助が、シェイクスピア全集届けに、万太郎のところにやってきました。丈之助は万太郎の図鑑づくりを手伝うハメになってしまいました。この丈之助はこの頃 *** 大学の教授をしていました。このことから、この丈之助のモデルは小説家の坪内逍遙らしいです。第129話  https://www.iza.ne.jp/article/20230928-4NOVDGG5JBGK7E4RI27MJPCUJA/    https://mantan-web.jp/article/20230928dog00m200011000c.html

横方向

5    万太郎は寿恵子を病院に連れていき診察してもらいました。万太郎は子供達の前で寿恵子の病状を話しました。「治らないのか」と子供達が心配するなかで、万太郎は静かに「今は、 **** 法もないそうじゃ」と語り、「みんなで支えてくれんじゃろうか」と頼みました。百喜は「あたりまえじゃき」と答えました。第129話

9    万太郎は自身の理学博士号授与式の挨拶で、自身の植物愛について述べました。「植物は面白い。 *** として同じものはなく、みな懸命に生きている」と言いました。そして、「どんな時も支えてくれた妻とみなさまに感謝いたします」と締めくくりました。第128話

3    沼津から竹雄と綾が訪ねてきました。そのころ、*** は、病気でほぼ寝たきりでしたが、この再会を喜びました。2人は、新しく作った酒を持ってきました。その酒の名前は、“輝峰”と名付けられていて、その意味は、「今日も生きてるっていう、人の営みと一緒にある」だと、綾は説明しました。寿恵子もこの酒を飲み「美味しい。まるで晴れ空みたいな酒、ありがとうございます」と言いました。第130話

8    野宮は大学に辞表を出しました。万太郎は野宮の辞職を惜しみました。そんな万太郎に野宮は、「田邊さんとここに来た。田邊さんが **** になった時に去るべきでした。だけど、未練があった。生まれつきの語学の天才の波多野さんがいたから」と答えました。第113話

13    地震で全てを失った万太郎のために、寿恵子は懸命に育て上げた **** 茶屋の“山桃”を買い取ってほしいと相島に頼みました。相島はこれを5万円で買い取ってくれました。それは、このお金で土地を買い家や博物館をつくるためでした。第125話  https://news.yahoo.co.jp/articles/8fbb714fa511caa577aaf9510c52ffc60d4bd645

6    地震後の火災から逃れるために、万太郎、寿恵子、千歳、そして千鶴たちは大量の標本を背負って“山桃”がある渋谷までたどり着きました。渋谷一帯は *** の倒壊や火災の発生もなく、寿恵子の“山桃”も無事でした。第124話

12    寿恵子が病気になり死期が迫っているため、万太郎は図鑑の完成を急ぐ必要が出てきました。寿恵子との図鑑を完成させるという約束を果たすために、万太郎は野宮に協力を仰ぎました。野宮は「まさかあなたにお願いされるなんて、このうえない光栄なことです」と答えました。また、助手の虎鉄にも解説文の執筆を頼みました。虎鉄は、驚いて「 **** 、わしでえいがですか?」と聞きますと、万太郎は、「おまんに頼みたいがじゃ」と答えました。第129話

10    寿恵子は万太郎の研究のために、渋谷の待合茶屋“山桃”を手放して現在の東京都練馬区北西部、大泉地区と呼ばれる地域に広大な土地を買いました。寿恵子は万太郎と一緒にこの土地を歩いて、「ここに家と大きな標本館を建てて、あとは見渡す限りの広い ** をつくる」といいました。そして万太郎に「何を植える?」と聞きました。第126話

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