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らんまん  東京編 _32

出題範囲:第28話~第67話

キーワード: 造石税 時代の流れ 植物学教室 高藤の誘い うさぎ 組合づくり 十徳長屋


このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    万太郎は、祝言をあげるために、寿恵子と竹雄ともに峰屋に帰ってきました。そこで万太郎は造石税を **** に来た政府の役人と言い合いになりました。万太郎は、穏やかな口調で、役人を説得しました。また周囲の人達の協力も得られて、酒屋にとって一年で一番大事にしている「甑倒し」を無事行うことが出来ました。第58話

2    万太郎と寿恵子の祝言の席で、タキは綾と竹雄が夫婦となり二人に峰屋を継がせると言い出しました。それを聞いた、豊治は「竹雄、こんな腰巾着にご **** 様と頭を下げろちゅうんか!」と激怒しました。第65話

3    寿恵子は竹雄から万太郎についてのレクチャーを受けました。寿恵子は万太郎が、スーツと革靴で植物採集することが不思議でした。それに対して竹雄は、万太郎は大好きな植物に会いに行く時は、一番良い格好で行くことにしていると答えました。そのことを聞いた寿恵子は、万太郎が集中 *** を切らすことなく植物と向き合っていることに感動を覚えました。第63話

10    万太郎はようやく東京大学の田邊教授に会うことができました。万太郎は、田邊教授に「田邊教授に会いたくて、土佐からやってきました。これ紹介 *** ですき」と言って、野田からの紹介 *** を田邊に渡しました。第33話

13    万太郎は東大の植物学教室の標本の分類をすべて終えて、その標本をロシアにおくる準備を終えました。そのことを田邊教授と徳永助教授の前で報告した万太郎は、ついでに土佐から持ち込み、学名が分からない52点も一緒に送りたいと田邊教授に頼みました。それを聞いた徳永は、「図々しいにも ** があるぞ!やはりこいつは追い出すべきです」と反対しました。第52話

8    ダンスのレッスンに一生懸命の寿恵子に、高藤は、「あなたを人生のパートナーとして迎えたい」と独特のイントネーションで語り始めました。寿恵子は、「え、でも奥様が」と **** しました。高藤は今の弥江は親が決めた妻で恋心はないといいました。つまり妾になれと言うことでした。第48話

4    ダンスをおぼえて鹿鳴館の華やかの世界を見てみたいという寿恵子に対して、母のまつは、父は武家の出身で「西洋式の乗馬法を強要されたため落馬して命を落とした。」と思っていました。そして、父は西洋に殺されたと考えていました。それに対して寿恵子は、父の残した読み本をみると、父は新しい世界と冒険に憧れていたんだと、真っ向から反論しました。二人の言い合いは、ますます *** していきました。第36話

14    藤丸は、英語が苦手で、田邊教授の授業が全て英語の教科書と英会話で進められることに苦労していました。藤丸は、うさぎを飼ってい居る ** でうさぎに餌をやりながら、また自らも人参の葉を食べようとしていたので、万太郎は人参ではなくせんぶりを勧めました。藤丸は、人参の葉を食べるのは、胃痛のためでなく、癒しを求めてのことだと、素気なく答えました。第36話

11    徳永は田邊教授とのやり取りから万太郎に対する感情に変化が起こりました。徳永は、万太郎に、「私は日本文学が好きなのだ」と言うと、万太郎は、「私も好きですき!特に万葉集」と続けました。すると徳永は、「 **** は 朝露負ひて 咲くといへど」と上の句を読むと、万太郎は、「夕影にこそ 咲きまさりけり」と読みました。意外にも心が通ったようでした。第52話

横方向

5    万太郎は、大畑義平に弟子入りをお願いしました。万太郎は、「わしがお願いしている図版は、線の太さや筆遣い、描いたままを、そのまま出してもらわんといかんがです! そうでないと本物に見えませんき」といい、授業 *** も払うから働きながら学ばせてほしいとお願いしました。第46話

2    祖母のタキが体調がすぐれないと綾から聞いた万太郎は、不安な気持ちでタキの部屋を訪ねました。するとなぜかタキの目の前には、百人一首の札が並べられていました。万太郎が体の具合をたずねると、タキは「わしはこの *** じゃき!」と背筋をピンと伸ばしました。第58話

9    万太郎は、大学の後にいつものように大畑印刷所で働いていました。見習の仕事も要領よくこなして、石販印刷の **** も正しくおぼえていきました。働きぶりがよいことから、大畑にも気に入られ工場にも溶け込んでいました。第50話

7    万太郎は植物学教室の扉をあけて研究室の中をのぞいた万太郎は、日本地図に書かれた採取地の記録を見ました。そこでは、万太郎の出身地である *** は、まだ白紙状態でした。第32話

13    万太郎はタキを連れて仙石屋のヤマザクラを見に行きました。万太郎は、ヤマザクラの病気が直せなかったことをタキに謝りました。しかし同時に万太郎は、健康な若い枝を切って、接ぎ木したと **** してその苗木をタキに見せました。タキは、「楽しみじゃのお。いつか、この桜が咲き誇るがか」とつぶやきました。第65話

6    綾と竹雄は酒屋の組合を作ろうと奔走しますが、誰からも相手にされませんでした。綾のことを行き遅れと言われ、「おまんごと、峰屋をもろうちゃる」とまで言われた綾は、帰り道に立ち寄った神社で「自分こそが呪いだ」と *** を吐いてしまいました。第62話

12    万太郎は、十徳長屋の女三人衆に励まされて、寿恵子に自分の決意を述べるために、白梅堂に向かいました。あいにく寿恵子は留守でしたが、母のまつに自分の思いの丈を述べました。まつは、万太郎のことを良く知りませんでしたが、万太郎が、「かるやきは、博覧会からの好物だ。」と言ったことから、まつは、「あなた、もしかしてカエルの国の **** ?」と頷きました。そして万太郎は、笑顔で去っていきました。第45話

15    倉木の息子を助けた万太郎は、その夜は丈之助の部屋に泊まりました。翌朝万太郎が外の井戸端で顔を洗っていてドクダミを見つけると嬉しそうにその *** を嗅ぎだしました。その姿をみたりんは万太郎は変わった人だと思いました。第28話

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