こんなドラマティックな展開ってある？！

待ちに待った第5章。

出版業界の事を何も知らない素人だった彼女の勇気ある行動は、情熱のみで突き進んでいた。

“どうあがいったって無理なのだ。
世の中自分の努力じゃどうしようもないこともある。残念だけども。”

厳しい現実に打ちひしがれたのも束の間、目を疑う現実。

【全国流通】

おめでとうございます！！と、読みながら思ったのに、

また、厳しい現実。

夢を叶えるのには、どれだけ壁があるのか。

さらには、その夢は叶うのか？！

これほどまでに読み手をドキドキハラハラさせる話、読んだ事ありません。

読みながら自分の鼓動が通常ではなくなる程に、のめり込んでしまう。

さらに第6章に続くこちらは、気になりすぎて、すぐにでも読みたいです。

私のイチオシ、神崎桃子さん著

何度も読み返したい作品No. 1。