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セラピーと占いは似ているようで真逆(Spotifyエピソード5)4/13
音声配信5回め。
この回は前回から続けての2本収録。
って言うと、なんかかっこいい〜。
話した内容は主にタロット。
音声配信のパートナー直美先生が、3/30に開催した五感ワークショップの最後にタロットをしてくれたのです。
私も参加者の方が帰られた後でタロット引いたのですが。
そのメッセージが、なかなか考えさせられるものだったので、タロットの話題に。
直美先生の話によれば、自分でえらぶカードはなぜかいくつか同じものが繰り返し出るようで…?
私はタロットとは縁がなかったものの、オラクルカードをたまに引くんですね。
そうすると、やっぱりいくつか決まったカードが繰り返し出るんですよ。
ちゃんとカード切ってるのに!
ふしぎ。
割合の高さからすると、単に偶然とは言えない気がする…。
いまの自分のテーマだったり、自分に必要なメッセージだからこそ引いてるんだろうな…と。
そして、みなさん「カラーセラピストなのにタロット?タロットは占いでしょ」って思いますか?
それとも「カラーセラピーも占いも似たようなものだよね」と思うのでしょうか?
よくカラーセラピーと占い、混同されます。
が、別物であります。
カラーセラピーはセラピストが決めつけるものではないのです。
色彩心理からみていくもの。
クライアントさんとの会話で、その方がその色にどういう気持ちを反映させているのか…ということを汲み取るのがカラーセラピストの役目だと思っています。
だから、
占いとセラピーは一見似ているけど、真逆だよね
という話になりました。
だからこそ、カラーセラピーとタロット両方出来たなら無敵だな、とも感じたりして。
占いは受け取るイメージ。
カラーセラピーは自分の内と向き合う作業のお手伝いをするイメージ。
そして話すことでもセラピー効果があるな、と。
あくまでも、これは私の現在の捉え方ですけれども。
そして、直美先生は浅草橋のタロットミュージアムという場所にも行ってきたとのこと。
カフェで美味しいお茶をいただきながら、タロットカードを試せるそう。
それは魅力的!
カードだけでなくタロットにまつわる物が一式揃えられるようです。
良い気が流れているとも話されていたので、タロットに興味ある方は行かれてみては。
私も気になる!
https://www.tokyo-tarot-museum.art
音声配信も興味持っていただけたら、すきな飲み物とおやつを傍らにゆるりと聴いてもらえるとうれしいです。
https://open.spotify.com/show/64Oasg5Xq4tTDbA1GjWPyH?si=dSUvRpXnQAKuWxcA9YN4lg
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