記録として:仕事をお休みしています。
今年の8月末日まで、仕事をお休みすることになりました。
7月初旬ころから、体調不良により、以前にも増して、有給休暇を取得することが多くなっていました。
それまで約半年間、「適応障害」という診断のもと、2週間~1か月に1回の頻度で、通院+カウンセリング(4月から)をしながら、フルタイム勤務をしていました。
通院を開始した当初は、「休職したら、もう仕事に戻れなくなりそう。」という不安が、私の考えの99.9%を占めていました。
主治医の先生には、通院治療を希望する旨を伝え、そうしてきました。
でも、結局は、1にも涙、2にも涙、3にも涙で、自分自身の感情をコントロールすることが、とても難しかったです。
仕事に戻れるかどうかの以前に、「これでは与えられた仕事が出来ない」という状況になってしまいました。
主治医の先生に、現状と可能であれば仕事を休みたい旨を伝え、「一旦、仕事を休みましょう」というところに落ち着きました。
(診断書を作成してもらい、会社に提出をしました。)
今回の経験は、良くも悪くも、私の人生の中での「経験」の1つになるでしょう。
1か月後、1年後、はたまた何十年後かになってもいいので、この「経験」が、これから先の人生で、私や、誰かを窮地から救うために役立つように、そして、この経験を冷静に受け止められるように、自分自身をコントロールし、仕事に復帰することを目指します。
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