日々のこと:職場復帰を考えられるようになりました。
これまで「睡眠時間」と「食事時間(3食)」を中心に、生活リズムを調整してきました。
就業日は毎朝、就業時間までの出勤に間に合うように起床し、朝食をとっています。
就業日・時間に合わせて、読書や音読、PC入力(note含む)、計画立て、定期受診や上司への定期報告の準備など、多少なりとも業務に類似した作業をするようにしています。
その他、就業時間外にあたる時間に、週2回・英語のグループレッスンを受講したり、10月以降、週2日ある休日の内1日は、一緒にいて安心する友人・知人と過ごしたり、と、人との交流も楽しむようにしています。次の休日は、友人と1泊2日で小旅行をする予定です。
職場復帰に向けた、上司との業務調整(まずは最初の0.5~1か月程度、あとは適宜調整していく)等も、ほぼ話し合いが完了している状況です。
これまでの回復具合や考え方の変化なども踏まえて、「仕事を続けながら、更に回復していきたいな」という気持ちになっています。
一方で、「もっと休みたい…」という気持ちもあります。
私の場合、これは、「自分自身の症状をより改善したい」等、更なる療養が必要というよりは、「休職に慣れ、且つ気に入ったから続けたい」といった、単にラクだからという気持ちが先行していると感じています。
「もっと休みたい」と思うこと自体が悪いと考えてはいません。
今後も、何かにつけて「仕事を休みたい」と思うことはあるでしょう。
今後この先、もっとラクができるように、準備をしていこうとも考えています。
ただ、療養のために休職制度を利用している身として、現在の生活状況、職場との調整状況、自分自身の考え・意向等を踏まえると、私には、症状改善のための更なる療養生活(≒休職の延長)が必要なのだろうか、いや復帰を考えても良いのではないだろうか、というような状況です。
現に、主治医の先生からも、同様のご意見をいただきました。
再休職の可能性は0ではないと思います。
でも、それは、今後この先、風邪を引いて仕事を休む可能性が0ではないように、急遽、入院治療が必要になり仕事を休む可能性が0ではないように、予防に努めても、注意をし続けても、完全な0にすることは、とても難しいことです。
そして、再休職に対する不安が完全に0となることもないでしょう。
それを理解した上での再挑戦。
ようやく、職場復帰を考えられるようになりました。
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