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飛騨高山旅行②


宮川朝市

 ・宮川沿いに毎日7時から12時まで店を出している。
 ・野菜や果物などが売られている。
 ・高山市内には、朝市としてもう一箇所高山陣屋で行われる、陣屋前朝市もある。

鍛治橋から宮川朝市のところで曲がるとすぐに大黒天が
柳の木とオブジェ
ここには階段で降りることができ、川沿いを散歩することができる
朴葉味噌が名物とあって道端には朴の葉と見られるものが落ちていた
向かいに見える橋が鍛治橋
通常と違い、蒸して温めた(湯気がのぼり熱くなっていた)高山プリンを頂いた。
温めた方がプリンの甘味が増し、普通の高山プリンは食べたことがないが、温めたプリンも非常においしかった



飛騨古川

福全寺跡の大イチョウ
ほとんど葉を落としている
イチョウの下にはハート型の石があり、
「君と私を結ぶ 恋と鯉の街 IN古川」
と書かれている
瀬戸川沿いには白壁土蔵が立ち並び、川には1000匹もの鯉が泳いでいるそう
大きな石があると、鯉は避けられず、鯉の渋滞ができていた。
側溝にも鯉が描かれていた



 ・円光寺 

 ・瀬戸川沿いにある(2枚上の写真にも一部写っている)浄土真宗、西本願寺派の寺。
 ・毎年1月15日に三寺参りという、円光寺・真宗寺・本光寺を詣でるものがあり、三寺のうちの一つ。

屋根の両橋が吊り上がった独特の形状をしていた
寺社内にハート型?の石があった。
三寺まいりは縁結びが叶うおまいりとして知られているようで、それも関係あるのだろう。
三寺まいりの一つである本光寺。
三寺はどこも屋根の両端が吊り上がっており、似たような形状をしていた


・弁財天堂

瀬戸川沿いをずっと進むとたどり着く
弁財天堂のすぐ横からは荒城川が見える


 ・今宮橋

赤い橋が今宮橋左側の寺が三寺まいりの一つである
、真宗寺。
橋から望む荒城川


飛騨民俗村 飛騨の里


 ・高山市の市街地とは逆方向(西側)に位置する。

 ・合掌造りの民家を移築、保存したもので30棟ほど(重要文化財4棟、岐阜県指定重要文化財7棟)ある。

・高山駅から2kmほどで、歩いて行ったが70mほど高度が上がる為、徒歩以外の手段がいいように思う。

入り口
池の周りを合掌集落が取り囲んでいる形で立っている
池には鯉が泳いでいる
これらのものと一緒に写真を撮れる。
六地蔵
建物内には昔使われていた道具も展示してある
合掌造りの屋根部分を内部から見れる
祈願成就の池
天井絵
実際の合掌造り集落と違い、山の斜面にもあるため、また違った景色を楽しめるかもしれない
車田
これは復元したものだが、現在高山市松之木町と新潟県佐渡市北鵜島にしか残っていないそう
水車


食事編


 中華そば専門店 つづみそば

ワンタン麺 大盛り(1.5玉)+卵 1400円(税込)
写真でもワンタンが多いが、中からも出てきて満足感のある一杯だった。


 食事処 大喜


 飛騨民俗村に行く際に立ち寄った店。

外観
右側には茅葺き屋根の建物が見える
内観
入ると目の前に囲炉裏があり、座った席のすぐ後ろには水車があった。
また、写真の通り天井には草鞋がつりさげてある。
ほおば味噌付 山菜定食 松 
(飛騨牛のせほう葉味噌と天ぷら付) 1950円(税込)

 わらびや赤蕪などの山菜と天ぷら、ごま豆腐?、そば、おひたし、漬物、ご飯、飛騨牛の朴葉味噌(写真下)と非常にボリュームのある定食。
左上の白いものは、飛騨地域の郷土料理 こも豆腐。
後からきた飛騨牛の朴葉味噌
飛騨牛ときのこが入っており、味噌だけでも美味しいが、一緒に食べるとさらに美味しい。


 恵那川上屋

 ・食べ歩き用モンブラン

高山市内に2店舗あるが、こちらは高山花筏店のみの販売。
モンブランの上に載っているのは食べれるスプーンであり、食べ歩きには良いだろう。
栗のバターサンド
中の栗とクリームとバターの相性が良かった


その他の写真

 足長像、手長像

 出雲神話の奇稲田姫(くしなだひめ)の父、足名椎(あしなずち)を足長に、母 手名椎(てなづち)を手長に具象化彫刻し、高山祭屋台 恵比寿台に取り付けた。
 それを模したのがこの像である。
以上、手長像、足長像の台より一部引用

足長像(父の方)
手長像(母の方)

 紅葉

 今回の飛騨高山旅行は11月9日、10日に行った。平地では紅葉はまだ早い時期だったが、標高が高い高山では、紅葉がすでに見頃となっているところもあった。

日枝神社に向かう途中の道
日枝神社
日枝神社
櫻山八幡宮
櫻山八幡宮
櫻山八幡宮
櫻山八幡宮
櫻山八幡宮
飛騨民俗村

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