怒られるために出掛ける

どうもおいどんです。
ご存じでしたでしょうか、おいどんは大学4年生で現在卒論真っ只中でございます。ひゃーーーつらい。
心理学科生なので仮説を立てて分析を行うのですがおいどん…分析ほんとに苦手で。なんとなーく4年間単位は落とさない程度に授業についていきましたが自分でどの分析方法を使えばいいかなんてわかりません。

ただ、先生からこれをしなさい、あれをしなさいって言われたからやるみたいなのもイヤなのです。勘違いしないでください。言われっぱなしはイヤだわというカッコいい志があるからではなくてとにかく目上の人と話すのが苦手だからあんまり相談とかしたくないのです。
祝日におうちでできる限り分析をしてみたのですが行き詰まり先生にこの方法をどう思うか、これでいけるだろうか的なことをメールしてみました。もちろん自信なんてありません。出来ないなりに頑張った程度です。
案の定先生からの返信は「なんでこの方法を使ったのかわからない、明日説明してくれ」

Oh my God

おいどんのいちばん苦手な結末を迎えてしまいました。
おいどんの担当教授は温厚な方で怒ることはありません。ですが、ちょっとしたことを深刻そうに話すから勝手にこちらが焦ってしまいます。以前も「…◯◯さん、私にはなぜあなたがこうしたかったのかよくわからないんだけど説明してくれますか?」と言われパニックになったおいどんはまさかのゼミ中に泣きました。表現でなくまじで泣きました。そして空気を凍らせました。
その前科があるから明日も泣いちゃうんじゃないかなとか大丈夫かなとか色々考えてしまうのです。

社会人になってもこういうシチュエーション多いだろうな。。

とは言えもうチクチク言われることが確定しているのであればどうしよう、どうしようとなるより開き直った方がよいかもしれません。
なので以下は自分を納得させるためのものです。
・そもそも指示待ちより自分でやるの偉すぎ
・完璧だったら教授の存在価値がなくなってしまう
・私はかわいい
・そこで学べばいい
・卒論なんて提出すればいい

こんなところでしょうか。とは言え、イヤなことが控えているとわかっている状況非常に憂鬱ですね。

多分自分に期待しすぎているからチクチク言われることに極度に抵抗があるのだろう。
安心したまえ、おいどんは自分が思っているよりポンコツだから今後も沢山チクチクされます。
だから重く考えず日常のひとこまだと笑い飛ばそう。
きゃーーでもいやだよーーーいきたくなーーい
跡部様、助けて


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