ウェアラブル端末使って タスク管理 残業なし

卒業生に   先日話を伺いました。
卒業生は   事業部を 兼務しているにも関わらず
残業はせずに 定時帰りできているといいます
その秘密を  聞きました




兼務で仕事をしているにも関わらず
仲間のフォローをして 作業完了へ向けるなど 大活躍ですね
ただ 残業をしないといっても 普段の作業量は相当でしょう
どのような工夫を してきたのですか

卒業生
実は ウェアラブル端末で 時間ごとにタスクを入れて
開始時間になったら 振動する ように設定していたんですよ
おかげで ウェアラブル端末に 相当助けられましたよ
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ウェアラブル端末は 開始時間と終了時間を 設定することができる
タスクの終了時間前にタスクが終われば ストップし
その作業でかかった時間を 自動で管理することができる

ウェアラブル端末は  アジャイル開発のスプリント管理と
ベロシティ見積もりを 自動でやってくれることを意味している
手入力だと管理が   面倒になりがちだが 
ウェアラブル端末で  自動で管理してくれるなら 
スプリント管理    も楽になるだろう

大人ADHDの方は  
特性上タスクの見通しを立てることが 難しく 
苦労することも 少なくない

ウェアラブル端末に 
支持者からの指示内容を 録音したり 
わかりにくい点は 指示内容を 
画像で 残しておくことができれば
大人ADHDの方 自身の困難を解決してくれるかもしれない




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