生成AI × 守破離
こんにちは。
3日坊主の私が本気で始める365日note。
本日は、生成AIを活用した「守破離」について紹介します。
守破離とは
茶道や剣道など伝統文化における3つの段階をまとめた言葉です。
「守破離」実践の問題点
「守破離」は、ビジネスにも応用できます。
しかし、いざ実践しようとした際に悩むのが、先人の教えをどこから取得できるか?
特にインターネット上にはさまざまな情報が溢れているほか、変化が目まぐるしく、何から始めたら良いか分からなくる時があります。
生成AIを師匠にする
何から始めたら良いか分からない、そんなあなたへ。
生成AIを師匠にしてみませんか?
今回は、Googleが作ったAI「Gemini」を活用します。
実践:生成AIを起点に守破離
Gemin師匠の元で「守破離」を実践していきましょう。
テーマは「noteに書くお題は決まっているけど、執筆が進まない」です。
ステップ1「守」
Gemini師匠に「守破離に関する記事を書いて」と入力します。
文字数を指定することも可能。
こちらに文章がバババッと出てくるので真似ます!
ステップ2「破」
ただ真似するだけでは、オリジナリティに欠けたり、著作権問題が発生したりなどさまざまな課題が残ります。そこで役に立つのが次のステップ「守破離」の「破」。
Gemini師匠が提案してくれた文章を参考に、改善できる点のほか、面白さ、自分らしさを加えられる点を考えます。
先ほどの守破離から取り上げるのであれば、例えばこちら。
現代における活用を自分の体験談に変更すればオリジナリティが生み出せそうではないですか?
ステップ3「離」
課題が見つかったら最後は「離」れていきましょう。
オリジナリティを追加するフェーズです。
スクショの中にあった、現代における活用を変えます。
◯しりとり
・守
「ん」がついたら終わり。などの既存のルールを継承。
・破
存分に楽しんだら、オリジナルルールを取り入れてみる。
・離
「食べ物」の名前縛り
「国・地名」縛り
制限時間を設ける
如何でしょうか。好きなゲームから着想を得て、しりとりを実践例に出すことでオリジナリティを追加できました。
AI師匠にどんどんと聞いていきましょう!
まとめ
今回は、守破離に生成AIを活用した例をお話をしました。
AIが人間の創造力をサポートする時代になり、生成AIの活用はますます注目されています。
この記事を通じて、”何から始めたら良いか分からない”悩み解決への一助となれば幸いです。
本日もお読みいただきありがとうございました!励みになりますので、よろしければスキもお願いします🌟
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