京都のカレー屋さん(南国ジンジャー)
好きな食べ物はなにか、と聞かれると必ずカレーと答えます。特に、店主の工夫が凝らされたお店のカレーが大好きです。
今回は、京都にある「南国ジンジャー」に行ってきました。(今年2月ごろ)
場所
阪急電車大宮駅から大宮通を下り、綾小路通りを左に曲がったすぐのところにあります。
綺麗な店内で、カウンター5席と、テーブルの席が2席ありました。
あいがけカレー
カレーの種類は、「高知の生姜キーマ」と「チキンカレー(辛)」の二つ。ご飯も白ごはんと雑穀ごはんから選べます。あと、ごはん大盛りとパクチートップングが無料でした。私は、生姜キーマとチキンカレーのあいがけ、白ごはん、パクチートッピングを選びました。(1300円)
生姜キーマ
・大きめのひき肉とひよこ豆が入っており、食べ応えあり。
・高知の生姜とスパイスと合わさって、香りの相性抜群。食べ終わった頃には、体がいい感じに温まり健康的な気分になりました。
チキンカレー
・スパイスが効いていて美味しい。
・チキンもゴロゴロ入っていてこちらも食べ応えあり。
・辛いと表記があるとおり、インドカレー屋さんの中辛くらいの辛さ。(伝わるか?)
それぞれ辛さが違い、それぞれの肉の旨みがありながら、混ぜながら食べるのが美味しかったなあ。
カレーには五種類の和風副菜と、ゆで卵(半分カットのもの)がトッピングされていました。どれも味と色でカレーを彩る必要不可欠な存在だと感じました!
・紫キャベツ
・にんにんしりしり
・イタドリと鰹ぶりを和えたもの(高知から送ってもらっているようです。)
・玉ねぎ(ゆずの味がした)
・青菜(柚子胡椒の味がした)
お腹いっぱい。
天気もよく、気温も高く、食べ終わった時の幸せと相まって、嬉しい気持ちでいっぱいでした。
これだからカレーは最高だなあ。また行きたいです。
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