昨日はどうやら寝落ちしてしまったらしい。それを思い出したのは、そっと開かれたままになった埴谷雄高の政治論評が読んでいた場所から移動して座椅子の上に置かれていたからだ。きっと同居人がそうしてくれたのだろう。

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