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物に託された思い

先週土曜日から4日間、
有休を利用して実家へ帰省をしていました。


今年5月以来、半年ぶりの帰省です。

帰省中は、美味しいものを食べたり、
近場に旅行に行ったりと
楽しい時間を過ごすことが出来ました。

ただ、やっぱり近くにいると
言わなくもいいことを言ってしまい、
喧嘩のようになったりする場面もありました。
お互い、すぐにケロッと忘れちゃうんですけどね。


半年しか経っていませんが、
両親の老いは感じます。
歩くのが遅くなっていたり、
ちょっとした階段でも息が上がったり。
ある程度は仕方ないのかもしれませんが、
やはり心配になります。

ちょくちょく、顔を見に行くのって
大切ですね。


昨年の後半、唯一見ていたドラマでSilent というものがありました。
その中の会話:

紬「実家から帰るとき荷物増える現象、そろそろ 名前欲しいわ。」  
母「親の真心。言葉じゃ伝えきれないからさ、
物に託すの。」  
紬「持って帰んなきゃじゃん。」

まさに「実家から帰るとき荷物増える現象」が
我が実家でも繰り広げられます。
今回も手が痛くなるほどの荷物で持って帰るのが大変でした。
ただ、親の真心、言葉じゃ伝えきれないから物に託すというのもよく分かっているので、無下に断ることも出来ませんよね。。

将来、我が子にもするであろうことは間違いないし。。

重い思いを何とかうちまで持って帰ることが出来ました😆

明日からまた仕事、頑張ります💪

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