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9/30 今日の日記

今日は10時くらいに那須に行った。
お母さんが行きたがっていたフランクリンズカフェに行って
タンドリーチキンカレーを頼んだ。カレーを食べる前に、付いてきたサラダを食べた。ほろ苦いサラダと甘い人参のドレッシングの組み合わせが良かった。カレーは、上に載っている鶏の皮がパリパリしていて肉もとてもジューシーで美味しかった。カレー自体はスパイスがかなり効いていたけど、
チキンとの組み合わせは最高だった。店長も寡黙な人で店内も静かで
カフェとしては最高だと思う。内装はマツコさんが言っていた通り、
トム&ソーヤの世界観に似ていた。ギルドの人たちが樽でビール飲んでそうな雰囲気だった。店内には常連さんと思われる方々もちらほらいた。
前にこのカフェに行ったときはマツコの知らない世界で取り上げられたせいか若者(インスタ目当てだろう)がたくさんいた。その時はマスターが忙しそうだからまたの機会にということになったけど今回はそんなに人がいなかった。こういうのやっぱ腹立つ。まぁでもファンでもないなら来られて場所取られるのも嫌だな。やっぱこれでいいや。
あと、たまに冷蔵庫で見かけるブルーベリーのジャムがここのカフェの近くに売っていた。
このカフェに行った後は、フランクリンズカフェのマスターが関わっているという、新しくできるっていうコーヒー教室みたいなところの建物の基礎の部分を身に行った。そこでお母さんに殺生石行きたいって言ったら
30分かけて連れて行ってくれた。僕が見てる間寝てるって言ってたから
ゆっくり見てきた。若者が2グループくらいとカップルらしき人達が3組。
あとおじい様おばあ様方の集団が2組くらいだったかな。
若者達は、マジで割れてるよ!とか言ってた。
数百年続いていた岩の形が変わった時代に生きていて良かった
と思った。
温泉神社に行っている人は若者たちの半数ほどだった。
相変わらず厳かな雰囲気で落ち着いた。
ご神木の名前がダサかった。歴史は推定800年超えらしい。樹液が出ていた。葉っぱもたくさんついていて、まだたくましく生きてるなぁ、と
謎に親のような眼差しで見てしまった。
硫黄の匂い(硫化水素)が好きだからあのあたりは落ち着く。
玉藻の前の伝説が好きだから、あそこはある意味聖地みたいなものだなと
思った。
帰り道でお母さんがマフィンを買ってくれた。
僕はラムレーズンのマフィンにした。しっとりしていて、でもふんわり
レーズンの良い香りがして美味しかった。レーズンの食感が好き。
来るまでマフィンを食べた後は六分の一の夢旅人を聴いた。
ドライブとの相性最高。あの四人と旅をしている気分になることができた。
聴いてしばらくしたら寝ちゃった。起きたら一回もどって、百均で筆ペン
とかカードを買った。結局ペンの方はカビみたいな色だったから、
お母さんが持ってた筆ペンを借りることにした。
これを書きながら玉置浩二の歌を聴いていたら眠くなってきちゃった。
この人についてはよく知らないけど、歌手の人が褒めるほど歌がうまいらしい。確かに声の質が良かった。落ち着く。今日は眠れないな~って言ってた
お母さんが眠くなるほどには落ち着く。
僕ももう少ししたら寝ようと思う。明日は、パリとかヘルシンキについて調べに図書館行かなきゃ~ってお母さんが言っていたから多分図書館に行くことになりそう。お?そうするとコメダにも・・・?
明日が楽しみだ。

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