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ザ、夏野菜はゴーヤ

あんな苦くてゴツゴツした野菜を食べたくなるなんて!!
ゴーヤは昔、ニガウリと言っていたように記憶しています。子どもの頃は嫌いな野菜の一つでした。
ところが一昔から、誰彼「ゴーヤ料理」の話題を耳にすると食べてみようかな という気になっています。大人になったかな?(笑)
以前、義母さんが作ったゴーヤの佃煮。
単に千切りして炒め、醤油みりんと削り節をかけたものが美味しくて、その時は意外にもたくさん食べた記憶があります。
常備菜可

前置きが長くなりましたが、今回ゴーヤと豚こま肉の炒め物をアイリスオーヤマの「シェフドラム」で作ってみました。

ゴーヤと豚こま肉の炒め物

【栄養成分推定値】100gあたり153kcal タンパク質5.9g カリウム244mg塩分0.56g ゴーヤは生で、豚こま肉はバラ肉50%モモ肉%の数値

【材料】3人分程度
ゴーヤ1本175g 玉ねぎ58g 豚こま切れ237g
醤油糀(魚沼醸造)29.2g ココナッツ油4.6g

【作り方】 出来上がり量396g
1.ゴーヤは半分に切ってタネを取ってから半円型にやや薄切りし、水にさらす(カリウム制限ある人には5分〜10分浸水)
たまねぎも薄切り
2.豚こま肉をキッチンハサミで切り、油とシャトルシェフに投入。
その肉だけ醤油糀で味付ける
3.シャトルシェフ200℃13分に設定。角度3
途中、味付けた肉が焦げそうなので、野菜を入れる。
4.焦げの匂いに気をつけながら、時間を加減して出来上がり

今回は画像なく、食べちゃいました(笑)
ゴーヤはカリウム量多く、腎臓病カリウム制限ある人はたくさん食べにくいですね。
ですが、ビタミンC豊富、免疫力向上!!
高血圧やむくみを予防する効果ありとのこと。他の栄養素摂りたいですし、季節のものを食べたいですから、なおさら料理しなくちゃ🥰 参考:広田千尋管理栄養士サイト

夏バテ対策にビタミンB1補給になる豚肉と相性よし💞

もう一つのこだわりは
醤油糀で発酵食品を使いたい
出汁やコンソメなどを使わず、素材を活かしたい

ご参考になりましたら幸いです。
食事制限があっても、季節の野菜を楽しむ
をテーマに書いていきたいです。
どうかよろしくお願いいたします。






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